【FF14】絶もうひとつの未来(絶エデン) 詩人踏破ログ
この日記は「絶もうひとつの未来」こと絶エデンを詩人で強行踏破したプレイヤーの攻略ログである。
あるいは固定主権限を使って詩人に乗り続けた、もしくは周りが優しすぎてそのまま調子に乗って使い続けた詩人のログとも言えるかもしれない。どちらにせよ自己中心的な理由ではある。
そんな詩人乗りのログなので面白みがあるかはさておき、過去の自分がこんなことを書いたもんだから攻略中に書いていたメモ諸々と併せて公開することにした。
絶アレキのヤークト無視に関する記事の時もそうだったが、読み手のことを考えずにだらだらとフリーダムに書き潰したので、読みにくいなどのクレームは受け付けない。
まあ、一種の暇つぶしとして読んでもらえると嬉しい。
総評
ストレスフリーという意味で適性○。あとは周りの火力次第。
やはり絶である以上、重点の置き方としては必要火力>軽減>必要以上の火力となる。今回も詩人強行した身が書くのも矛盾しかないが、全体の軽減と構成次第で然るべきジョブに変えるべきだとは思う。オメガでも詩人で強行したよな?という声が飛んできそう。
加えて火力面ではやはりというか、周りが強ければ強いほど支援ジョブとしての真価を発揮するジョブなので、単体での火力はかなり乏しい。悪く言えばPT依存能力が他2ジョブに比べると高い。なんならD3が落ちたところで「D3が衰弱付いちゃったけどいけるよね」となる始末である。D3の命はどのジョブよりも軽い。……本人ですら言ってしまうほどなので、もう書いてて悲しくなってきた。
そういった根本的なメリット/デメリットがあることを踏まえた上で読み進めていって欲しい。
全体的に
個人的には、今回のギミックタイプとの相性、詩仕様変更やその他の仕様により、絶もうひとつの未来においてはかなり扱いやすくなっていると思っている。
昔なら空白時間多い=しっかりTLを把握した上で回せないと弱かったので、適切なタイミングで詩が発動したか否か、そしてフェーズごとの没時間によって発狂したりしなかったりしていたのも日常茶飯事であった。少なくとも自分はそうである。
なにより、L.H級ではあまり恩恵を感じなかった「戦闘中であればターゲットしなくても詩を使える」という点を強みとしてようやく実感できたのは大きい。今までは割とIDすらも実感ないレベルだった。むしろ戦闘中にしか出来ないのでIDハラスメントと自分で言ってしまうぐらいにはキツかった。
同時に醍醐味でもあった詩のTLを考える楽しみは消えたが、この調整がなければ当時のオメガと同様発狂してたに違いないだろう。まだこの仕様だから許せるし、むしろこの調整ありきだった。
たったらと思うこととして、(あくまで個人的な愚痴だが)L.H級で慣らさせて欲しかった気持ちもある。実際あまりにも活かされなさ過ぎて忘れてたので、仕様に慣れるまでちょっと時間がかかった。
閑話休題。
軽減面では枚数が実質1つで、ミンネはあるに超したことはないけども軽減という枠組みには組みにくいという立ち位置なのが詩人使いとしてもかなりネック。適性としては「戻しが必要な場面かつバリアも使う場所」にはなるのだが、正直どこも痛そうに見えるから余計扱いに困る。長年の知り合いで鼓舞展開時にミンネを連呼してきたBHにすら「もう詩人とはズッ友じゃないから」と言われる始末である。
そういう意味では踊り子のインプロの方が全員が集まる場所で使うという明確な使用方法があることから使用箇所が固定化しやすく、さらに移動技のアン・アヴァンがあるので便利なジョブである。
かく言う不遇ジョブに陥りがちな機工士もポンブレを持っている以上は軽減面では優秀と言える。問題の火力面については王をナーフしなかった運営陣に言ってほしい。個人的にはピの存在を抜いた場合のレンジ3種のバランスは整ってる方だとは思っているし、本当に存在に左右されてるよなとは思っている。厄介なタイプに絡まれても嫌だから取り消し線しておくが。
……とまあ、個人的詩人の総評としては概ね上記の通りなので、あとは全体火力と軽減面のバランス、視野広く持ちつつ必要火力に向けて貪欲に挑めるジョブで挑んで欲しい。
スキル面
結論でも触れた部分になるが、今回の黄金パッチの詩人改修により、ようやくターゲット対象がいなくても歌えるようになった影響でまず空白時間にほとんど無駄がない。加えてその仕様をほとんどフルに活かした絶になっていたと感じた。悪い書き方をするなら配慮が無くなった。その分詩人側の詩への意識がもろに反映されるといっても過言じゃないといった具合。
何より歌っている間は3秒に1回、80%の確率で詩心がprocする。これにより敵の再出現でエイペックスアローが溜まってない事故は少なかったので、ゲージシステムがありながらも、貯め方・使い方をそこまで考えなくていいという利点がかなり大きいと感じた。
エンピも回せば然るべきところに戻ってくるし、致し方ない場面以外のDot更新も多少なりやり込み要素を感じる。(ちなみに個人的詩人やり込み要素を感じた絶NO.1は竜詩。多分あれを超える詩人やり込み要素満載の絶は今の詩仕様も鑑みて今後出てこないだろう。)
加えて369でもスタンダードでも問題なく回せる=詩回しに比較的縛られないのは個人的にはありがたく、例えば自分みたいに369回しをメインにした人はなにか事故った時に咄嗟にスタンダードに切り替えられるし、スタンダード回しがメインの人もストレスなく回せる。そういう意味でも全体のTL自体はかなり綺麗に仕上がっていると感じた。
どっちがいいのか問題については未検証なのでがっつりは触れないが、個人的にはスタンダードの方が考えることは少ないと思う。369だとP2とP4でエンピの調整が必要な箇所があった。逆にフェーズごとに使い分け出来るなら先述のフェーズ以外は(エンピを確実にバーストに2回入れる前提で)369の方が理論値は出やすいと思う。間違えてたら申し訳ない。
詩TLを作る楽しみこそ大きく減ったがこれはこれであり。そう感じさせてくれる絶だった。
もとより詩人を好んで使う高難易度プレイヤーは、詩TLを組み立てることと同時にスキルを綺麗に回しつつ詩を無駄なく活用するかを楽しんでる節があると個人的に思っている。少なくとも自分はそういうタイプなので、火力面を除いた完成度という意味では概ね満足と言う補足はしておきたい。
個人的な全体の難易度(おまけ)
オメガ>[不可視の越えられない壁]>竜詩>もうひとつの未来≧バハ>アレキ≧テマの順に収まると感じた。
ここに関しては主観的な視点が入る為、差が出て然るべきだと思う。なのであくまでこの詩人乗りの目線での話である。故におまけ。
ちなみにバハテマは緩和後、アレキは現行時にやってたが1パッチずれ込んでのクリアだったので、その時の記憶と当時の猛者達の話を頼りにはしている。が、アレキはヤークト無視の台頭により簡単になったこと、逆に緩和でもあれだけギミックが濃いバハということを考慮した上で、どの辺に当てはまるのかを考えた結果こうなった。
注意して欲しい点として、もうひとつの未来は現状現行であるということ。
この立ち位置にあるのはあくまで当時のオメガ、竜詩を経験したからこそであり、当時の零式ギミック慣れしてないプレイヤーがそんな舐めた気持ちで取り掛かれば痛い目を見る難易度ではある。
逆に今後緩和した際はバハの方が個人的にはギミック難易度が上になる可能性はあるとは思ってはいる。先人達が編み出したギミックの解法が初手から洗練されていたのもそうだが、ジョブ関連全部含めて現行という枠組みでは全体的に火力が緩めなのも響いている。
オメガに越えられない壁があるのは中の人都合によるもの。ギミックとTL共々大っ嫌い(P2プレステギミックが苦手を通り越して嫌い&当時の詩人目線でのTLが気持ち悪すぎた、という話はしたら長くなるので割愛)なので、しばらくは個人的にオメガが最難易度の位置づけに君臨することになるだろう。
P1:フェイトブレイカー
初手から空白時間が多すぎて、最初「????」となっていた。ちなみにリペリングを使いたい場所で相手が居ないので、ギミック班にリペリングが使わせたくない人がいるんか?と真面目に考えたレベル。
ちなみに転輪召のバーンストライクのタイミングで北から南下する際にスプリントを炊いており、バーンストライク2回目爆発後に所定の位置に合流するようにしている。が、タイミング次第ではノクバ後の4:4頭割りの際にまだスプリントの効果が残っているので、他の画面からはあとから物凄い勢いで追い越していくアスリート走りの自機が映りこむという現象が起きているとかなんとか。そんな経緯から一時期レギュレーション違反と言われていた記憶がある。(自分の画面からは誰よりも前にいるだけという状況だったため、当時はどういう状況なのかも分かってはいない顔をしていた。)
実際にその様子を見せられて以降、多少なり脳裏によぎるようになったので意識するようになってしまった。あれは確かに目で追うよな、うん。
もしも誰よりも早く中央側へに行きたい願望があったり、位置を気にせずに飛ばされたいという人にはスプリントを使うことはオススメしたい。安置の反対側に飛ばされない限り、真ん中付近に飛ばされても余裕で安置エリアまで走り抜けていることの方が多い。
余談だが、楽園絶技で画面が白くなりすぎて当初外周に一発で行けなかったので、最初の方とか特にかくかくした動きで定位置に着いていた。マジックハンドが回るギミックに弱すぎる主なので、キャラコン音痴は今にはじまった話ではないが。
あらかじめ予告しおくと、このキャラコン音痴が後のフェーズに響く。
固定での処理法
STD4入替シンソイルセヴァー脳死塔H固定
基本的な優先度はT>H>D。塔のみH1>D1234>H2。
基本散開もよく見るやつ。楽園絶技も当初はルクレさんの所を参考に基本散開でやろうとして上手くいかなかったので、クルルさんの所でやっていたSTとD4が入れ替わることでチーム分けを変えずにそのまま近くで爆発してもらう形となった。弊固定は右上1マーカーの為、MTチームはAから反時計回り、STチームは1から時計回りとしている。
シンソイルセヴァーは下記のつぶやきを参考にしている。
固定ルールで無職優先度を決めていて、基本優先度を基準にマーカーのD>3>B>2の順に埋めていくと言った感じ。イメージとしては左北から埋める感じだ。線持ちは書いてある通り奇数D側/偶数B側で処理をしている。
スキル回しメモ
ここは楽園絶技前にピッチパーフェクトを打ち切ることと、同名ギミック中に詩を忘れないようにすること以外は特に何も考慮すべき点はない。強いてあげるなら2回目のバースト時ぐらいか。フェイトブレイカーの身体が弱すぎて当初の編成的にもナ暗占学モ竜詩赤と、バーストに比較的強いジョブが揃っていたこともあり、攻略当初から若干HP調整が必要な状態になることが多かった。そこからモから忍に着替え、赤からピに着替えたことによりほぼ調整が必要な状態に陥ることになる。早すぎる時は塔爆発段階でフェイトブレイカーが膝をつく始末さえあった。
そういった経緯から、エイペックスアローを使うならDotで殺さないよう、あえて更新せずに殴り続けたり、逆に打たないならDot更新をするなどして調整をしていた。加えてサイドワインダーは確定でP2に持ちこし、可能な限り対シヴァの火力を確保しておくと良いと思う。
ちなみにエイペックスアローはフェイトブレイカーでの膝つかせ時間の伸ばし具合と詩心のproc次第で、ここで打ってもシヴァのDD前に1回打てる。全体的に火力を詰めるならばエイペックスアローは2回打つ方が強いものの、編成次第ではフェイトブレイカーに対してがっつりオーバーキルである。もちろん、死人がいるなら迷いなく使ってはいく。
なのでPT火力とバースト突入時のゲージの多さで撃つか撃たないか選択すると良い。個人的な目安は70↑、65だと微妙といった具合。
ちなみに1回目のバースト時はDot更新はしていない。飛んで消えるので意味が無いのと、バースト終了後15秒内に飛んでいくので更新しない方が強いから。ただ、スキル回しを崩したくないというならば更新しても良いと思うし、正直このフェーズならもう好みの問題だと思う。
ひとまず火力と編成次第で2回目のバーストは使用スキルが変わる事だけは頭に入れておくといいかなとは思った。
P2:シヴァ・ミトロン
目玉ギミックのDDと光の暴走自体は実はあんまり苦戦はしてなかった。
閑寂の双剣技 or 静寂の双剣技以外は。
前提として、自分はパットユーザーで補正がかかってる状態かつ若干左にスティックを倒す癖がある。が、このキャラコン音痴はそれだけに飽き足らず滑る直前にカメラを動かすというアホを無意識にやっていた。そりゃあその前にアドバイスをもらっていたwとsキーで動いても変な挙動になる訳だ。
この事実に気付いた時のなんと言えばいいのかという気持ちは今も言葉に変え難い。加えていまから意識して直すのも流石に……と落ち込み考え抜いた結果、途中からマウスでカメラを操作し、滑る時はキーマウで全て操作する方法を取る事にした。なんでここで1人変に苦労してるのか自分でも知りたいレベル。
なお、固定メンバーにここが苦手すぎることを把握されすぎた結果、救出を構えられながらヒラ陣に処理させていた時期もあったらしい。今もかは不明だが。
……もう動かなくてもいいのでは?実際にも言ったら調子に乗るな、動け(意訳)と当たり前ながらも怒られた。
さらに鏡の間で1人だけ外周死した詩人なんていないよなぁ?ここにいます。はい。
確かにあれはギリギリを攻めすぎたなとは思うし、ネタにされても仕方ないなとは思う。現にネタにされた。もう煮るなり焼くなり好きにしてくれ。
雑魚についてはなんというか。ピ王の強さを目の当たりにして変な笑いがでてた気がする。
ちなみに王の火力理由で単体火力に乏しい詩人と相方になったST暗黒がこれまた火力面で大暴れした結果「なろう系暗黒」というワードが誕生した。ちなみに命名者は学者ことBH。
なお、ここのフェーズで色んなメイゲンが生まれた気がするが割愛。年末年始に今までの活動記録を見返すことがあったら発言メーカーでまとめようと思う。
真面目な話に戻すが、タゲ送り音痴はパッドユーザーの宿命だと思っているので、必要外の水晶は画面に極力映さないようにし、その後のタゲ切り替えも近い順タゲだったので2,3回で永久結晶に辿り着けていたからそこまで苦労してなかったという感じ。どうしてもたどりつけない時はL1+上下十字キーで選択していた。要は感覚的な慣れが大きい。
ちなみに設定で(キャラかカメラかは忘れたが)向いてる方にあるターゲット対象を選択するという設定があるらしい。慣れたしこっちでもういいかな、と思って設定をいじらなかったが、自分みたいにカメラワークを動かしまくる人間以外は恐らく確実にそっちの方が楽。
ただ、不具合で受理されたAOEが見えなくなる事件だけは勘弁して欲しかった……本当に見えなさすぎて最初の方は一生叫んでた記憶しない。といいつつも、後半は流石に余裕が出てきたのもあって感覚とヘイトリストの詠唱で乗り切れるようにはなった。
そんな最初の方で狼狽えまくってた詩人を見かねて、スっと移動コールをしてくれた優しいメンバー達に大変助けられたので、慣れないうちはコールがあるといいかもしれないな、とは思う。
上記の不具合は12/17のアプデで修正されたが、ヤケクソ二枚重ねAOE表示だったこともあり、それはそれで逆に笑った。いくらなんでも修正方法が脳筋過ぎないか。いや、すごく見やすくはなったが。
固定での処理法
ルクレ準拠DDイディル
DDは基本散開で外周AOEの出方で調整するイディルさんのとこを採用。ノクバについてはP1に合わせてMTチームはAから反時計回り、STチームは1から時計回りの安置に飛ばされる形にした。
鏡の間はルクレ準拠としつつも、扇誘導は中央見て左がMT組、内側TH誘導で固定する形となっている。これは普通に自分が左位置固定じゃないと気持ち的に落ち着かなかった為。あと、当固定の確定事項をまとめてくれていたPHが当初提案したのがこの方法だったというのもある。
あやとりは完全にルクレさんのとこを採用しつつも、ヒラ陣の尽力によりどちらかにヒラが偏っても問題ないようになった。
そういった経緯から無職の優先度は視覚的にもわかりやすいよう、あやとりはタンヒラチームが動く>MTSTH1H2>固定、DPSチームが固定>D1234>動くとなっている。
なお、あやとりの線で見るのが苦手な人はこのつぶやきを参考にすると分かりやすくなると思う。
(本来引用したかったツイートが消えていた為、当時の内容が比較的分かりやすく残ってた人のを引用)
消えてしまったツイート内容の人のおかげであやとり自信ニキになったので心より感謝を。
雑魚は基本散開準拠で、MTSTの位置とH2D4の位置が入れ替わってる状態。A水晶を暗詩(STD3)、B水晶を学竜(H2D2)、C水晶をナピ(MTD4)、D水晶を占忍(H1D1)で担当するイメージ。
スキル回しメモ
(゚∀゚)o彡゜ピーアン!ピーアン!
全体通して詩人がニコッとする場面のお出まし(当社比)。ピーアンはフェイトブレイカー没後に投げても余裕で間に合う。割と開幕忙しくなると思うので、没後にシュッと投げておくのがオススメ。間違えてアムレン誤爆した時はなんの音か全く把握できずに脳内で固まったことはある。余談だが、シヴァ・ミトロンのヘイトを取るべきタンクが与ダメ低下バフ等の理由で死んだりした際に誰に最初投げるかはちゃんと相談しておくと良い。
基本的にはバラードスタート。ただし、フェイトブレイカーの没時間が短い場合かつピッチパーフェクトが3つ溜まってる状態ならば消費してからスタートした方が若干ながら期待値は高い様に思う。が、3秒とかなら諦めてバラードを回した方が良い時もある。その時々に合わせて変えて欲しい。
同じくフェイトブレイカーでエイペックスアローを消費していないのであれば、1GCD目に打ち込み、2GCD目からDotを付与する。エンピは必ず3GCD目までに入れないとDD前に1発打ち込めなくなるので注意。ピッチパーフェクトを最初に打ち込む場合は2GCD目まで。要は5秒の間にエンピをなるべく早めに消費するのが重要。
Dot更新はDD前にはしてない。理由はフェイトブレイカーと同じく飛んで消えるから。(2024/12/26追記)
嘘つきました。Dot残ります。
エアプ発言大変失礼いたしました。
なのでロスを抑えたい場合は更新しておくこと。
大体DD詠唱開始してから3GCD余裕があるのでその間に入れる感じ。もちろん、ギリギリまで粘る方が後に余裕が出来るので、詠唱バー後半ぐらいに入れるのを意識したらいいと思う。だいたいそれぐらいで4秒余裕がある状態だった。
エイペックスアローのゲージはDDで25↑であればギミック中に歌をしっかり回せば80前後は貯まる。同じ要領45~50で100スタートが可能。もしフェイトブレイカーで打ってる場合、おそらくスタート時点で60↑であることが多いと思うので、80貯まれば即撃ちする。万が一、詩心に振られまくった結果ギリギリまで貯まらなさそうなら持ち越しした方が良い。判断早くできるなら初手に打ってもいい。自分は火力過多なのもあってエンピ2回分回して70↓なら持ち越すとしていた。火力重視なら打つ方がいい。
パイオンは基本的に扇が当たったタイミング位で弾く感じになると思うが、分からなければ吹っ飛ばし位置に着いたぐらいでも問題ない。P3で3秒ほど後ろへ調整されるので、ギミックミスする位なら慣れてから意識しても遅くは無い。
P2のバーストはリキャ打ちとなる為、その後は雑魚開幕まであまり気にする必要はなし。雑魚前の60秒のみ雑魚開幕のバーストに合わせる為に使用しない方向でやったが、エイペックスアローは使っても使わなくてもどちらでもと言った具合。使うなら早めに消費しておくことをオススメする。
DD後~あやとり前までのエンピはシナジーに2回のせずに早めに消費すると1回多めに使用出来る。FPSが高い環境なら猛者の後にエンピをすぐ入れることで、多少噛むがあやとり前にかなりギリギリで使用可能にはなるはず。もしそうでなくても369回しでやっていて崩したくない人はそこまで後に影響する訳でもないのでお好きにどうぞという具合。
とはいえ、ここは火力不足やゲージが貯まってない時ぐらいに意識するぐらいで良いようには思う。あやとり後はなるべく適宜回しつつ、雑魚開幕に全てのASがMAXで残ってる状態に調整すること。慣れてないうちはハトショだけは使い切ってもいいかも。
雑魚フェーズに関してはバーストタイミングの認識合わせは絶対にしておいた方が良い。あと全体的にシナジー漏れしないように最初は全員誘導に気をつけながら少し真ん中へ近寄ってあげると◎。ブラストアローだけ2体目60%減衰なので、闇水晶を巻き込みたくないなら扇AOEのタイミングを見計らって光結晶のみに当てると良い。
ちなみに参考程度にはなるが、弊固定はターゲット可能になってから3GCDでバーストをしていた。
余談だが、暗黒がなろう系すぎて詩人の主要スキルを全て吐き切る前に結晶が壊れる事件が多発した。
なのでシナジーに乗せたいならエイペックスアローとアンコール、レゾナンスアローは早めに消費しておくと良い。真ん中に回すならそこでもいいが、レゾナンスアロー以外は実行可能時間的に永久結晶の無敵切れる頃には切れてると思う。
永久結晶が壊れてから全員と合流するまでの間にメヌエットが残り3秒になっているので、バラードへ切り替えを忘れずに。
P3:闇の巫女
個人的に時間圧縮・絶は先人の方々のおかげで自分の得意な暗記ギミックになったので全く苦労しなかった。が、多分苦手な人はとことん苦手だと感じた。特にヒラはヒールを挟みながらやっているので、最初はスキル回しと連動するまではとことんミスすると思う。
なので苦手な人は苦手な部分を、得意な人はどういう風にやっているかを共有出来るのが1番ここを早く乗切るコツのような気がする。
アポカリは正直もう慣れて感覚を掴むしかない。特に入れ替えで近接ポジションに行く時は経験値が少なすぎてかなりミスしまくった記憶がある。ここも近接組にコツを教えてもらうなどでなるべく経験を知識で補うやり方を取るべきなのだが、正直遠隔と動きが違う上に時々しか来ないので忘れていることが多かったのは猛省。
その後の暗夜の舞踏技で吹き飛ばされた際、ブリンクや突進持ちの皆が闇の巫女に突っ込んで行く中で1人後方で頭割りを抱えてる時は大丈夫だと分かっていてもずっとヒヤヒヤしたので全く慣れなかったなぁ、と。なんなら突っ込んでいく組は少し後ろに下がってくれてたので、本当に勝手に自分がヒヤヒヤしてただけというオチ。
リペリングがアン・アヴァンみたいな技ならそんな思いもなかったのだろうが、そんなリペリングが好きだから仕様は変えないで欲しいと思う複雑な感情を抱きながら走っていた。
ちなみにガイアの時間切れ詠唱着弾後、1,2GCDほどその場に残っているのでリペリングで移動が可能。暇人タイム故に移動先が分かるならギリギリでリペリングすると謎の満足感が得られる。全体バリアが漏れない前提にはなるが、自分みたいな過激派多用派にはオススメしておきたい。
固定での処理法
跡部王国改式(ぽにこね)アポカリイディル
ちなみに珍しくテニプリというジャンルを通っていないオタク(遠目からあることは視認していた)なので、最初は跡部王国(あとべおうこく)と呼んでました。王国民の皆様大変失礼いたしました。
基本的にオメガのP5シグマのりょんめ式と同じで、マクロをポチッと押してその通りにやるだけのやり方。これがなかったら恐らくここまで進みが早くはならなかったと思うので、跡部王国の皆様には足も向けて寝られないレベル。
ちなみに優先度について、タンヒラ陣は着いたマーカー順にしっかり処理していたらしいが、DPS陣はマーカーはお飾りだと言わんばかりに暗黙の了解として早1>D1234>早2の優先度で動いていた。ここでタンヒラ陣とDPS陣で考え方に違いが出るのは面白いなと個人的には思っている。
アポカリはイディルとしているが、正直どこも多分そんなに変わらんので意思疎通出来れば良いと思う。
スキル回しメモ
基本的に時間圧縮・絶中はパイオンとなるものの、永久結晶を壊した後にバラードを弾いているはずなので、闇の巫女が殴れるようになるタイミングはまだバラードの途中となる。
エイペックスアローが95↑ならエイペックスアローを、そうでないならバッショ始動とし、ハトショとエンピは1GCD目で消費する。Dotを入れた2GCD目でサイドを使うが、FPS数値が高い環境(100↑)でプレイしているならサイド+ハトショ+エンピの3アビを一気に挟んでも問題ない。(60ならやらない方がいいが。)
エイペックスアローはともかく、Dot始動ではない理由としてはDot更新タイミングの固定化の為。どのフェーズ、コンテンツにも言えることだが、ギミックを処理しながら殴りっぱなしのフェーズの場合は意識が割かれやすいDot更新タイミングを固定化させることでギミックに集中させるのが重要だと思っている。多少DPSは下がると言っても誤差レベルの火力差だ。詰めてるならまだしも、それで越えられないPTなら根本的な部分で問題があるとしか言いようがない。
ちなみにバラード⇒パイオン切り替え時、本来なら3秒で切り替えるが、エンピを1GCD目で消費するならあと1秒待てば戻ってくるタイミングだ。
なので自分の場合、ハトショの使用回数を少しでも増やしたいので、敢えてバラードにエンピを乗せてから切り替えている。
あとはただ純粋に今の仕様上、パイオンで詩心が足りなくなる事故なんて死んでた以外ではそうそうあるものでも無い。加えてここは恐らくバーストタイミング的にほとんどフルで使うと思うので、余計に無いと断言出来る=ここのパイオンに余計なエンピは不要という個人的な考えでもある。(もちろん詩中のエンピはリキャ打ち前提。)
シェルクラッシャー後にバーストの場合、リターン発動でバースト3秒前ぐらい。言い換えればおおよそ2GCDぐらい。それも踏まえてここのやり方は2通りある。
①リタンジャ発動前にメヌエットに切り替え
②リタンジャ発動後にメヌエットに切り替え
P4のバーストが2体出現時とするならおおよそ5秒後ろ倒しになる上にP4の時間結晶中にパイオンを回さないことから個人的には多少気持ち悪くても軍神の加護をフルで使える②を推奨したい。が、P4も含みバーストタイミング次第なのでまずはそこを固定で相談し、その上で決めた方が良い。ちなみに薬はドーンと同時ならメヌエット前に使用すること。369回しでやる場合は面倒ならいつもの開幕スキル回しで割っても良い。
あとは特に特筆すべき内容もないが、一応P4のバーストタイミングが先の通りならば60秒は使っても戻ってくるので気にせず使っていいのと、パイオンを使った状態でP4へ突入することぐらいか。そのぐらいアポカリは詩人としては近接ポジに行かない限りはそんなに注意点もないので、可能な限りギミックに集中しようとしか言えない。
P4:シヴァ・ミトロン&闇の巫女
時間結晶の赤エアロガでドラゴン取れない事故を起こしてたのがいちばん記憶に残りすぎてて、他の記憶が大分薄れてる。あとはエラプテロ。
光と闇の竜詩は言うてそんなに苦労した記憶は無い。が、北側の頭割りが思ひ出に当たってる事故が多発していたのと、STが突進事故して誘導ミスった事故が記憶に新しいか。
基本的に南側陣営はそのまま南になるべく寄るようにし、北側陣営は逆に中の方へ少し食い込むようにしたら事故は減っていたように思う。
そういえば宵闇の舞踏技について、当時もタンクだった2人が無敵受け出来ると知った時に「絶なのに元の処理法より優しくなるのは納得できない」と言っていたのがちょっと面白かった。
ちなみに参考としてここまで読み進めてくれてくれた人の為に書き残しておくが、時間結晶のドラゴンの当たり判定は口だ。頭じゃない。
なので真正面以外から当たろうとすると死のワルツに付き合わされる。ドラゴンと添い遂げたいなら無理強いはしないが、そうでないならちゃんと真正面からぶつかろう。(1敗)
固定での処理法
ルクレ基準あやとり右DPS固定時間結晶赤ブリ爆走アムレ
光と闇の竜詩はP2のあやとりをルクレ基準にしていたのでそのまま採用、ただしあやとりだけは過去の共鳴4層のやり方を引っ張ってくる形で納まった。
実は当初、P3攻略段階でP4の予習先を決めようとしたときにぶつかった壁があやとりだった。
当時処理法を出していたのがイディルとルクレのみだったのだが、イディルについては悪くはないものの、基本横並びで対応してきたので統一したい。が、ルクレだとDPS同士で交代する必要があるので考える手間がひとつ増える。でもここの付き方が近い人順なら……といった具合で一人ぐるぐるしていた感じだ。
ひとまず予習先を決めて話を切り出した際に「もうどっちも採用しなくていいんじゃないって結論に達したんだけど。」とPHが言い出した時は何事かと思った。
その結論があやとり処理については共鳴4層の解法を使う、というものだったので、当時の共鳴4層を踏破してきたメンバーが多い当固定においては両処理にてネックになっていた部分が解消されたこともあり、かなりスムーズに攻略が進んだと言っても過言じゃない。実際、ここにかけた時間はそんなでもなく、初手到達時に時間結晶にスムーズに行ったぐらいだ。
時間結晶においては赤ブリ爆走を採用したが、青デバフの優先度はぽしうめさんのもので対応している。
理由としてはタンク陣が近い方が良いと言うのは理になってるし、基本優先度もT>H>Dだったから。加えて個人的にシンソイルセヴァーの考え方にも似てたので分かりやすかったというのがある。
リターン設置場所とテイカー散開はPH考案の固定独自の散開方法になっているものの、テイカーは正直特筆するべきところでもないので割愛。
よってリターン設置のみ軽く説明する。
まず配置の説明から。上記の画像通りに設置すると1回目のノックバックを受ける順番はMT>ST>D123>H1H2D4となるが、2回目はST>MT>H1H2D4>D123となる。
先頭から5番手でもかなり痛い上に先頭4人までに着くデバフも考慮しないといけない。そのため、固まっていると時折大惨事になることもあった。
意図的にこの配置にすることで1回目と2回目で同じ順序で受ける人がいなくなるため、結果的にダメージが分散するといった感じ。これにより、不慮の事故で2人落ちても理論上は全員生存できるといった具合。
ちなみにこの時の死人は1回目はともかく2回目並みの先頭に割り込むことで本来タンクが受けるダメージを無敵受け+無理やり数の帳尻合わせを行えるので、適切なタイミングで起きると「うぉおおおお」ってなる。
生き返るタイミングなどについては下記先人の呟きを参考に。
上手く言葉に出来なくて申し訳ないが、この配置にすることと死んだ時の対処法を知ったことでここの突破率は確実に跳ね上がった。
少なくとも間違いなく死んだ時の対処法を覚えておけば次に繋がるので、これだけでも覚えて置いて欲しい。ちなみに目安となるリタンジャは下記のやつなので、間違えてもリターンで起きないこと。(1敗)
ちなみにこれを貼ろうとしたらiPhoneからセンシティブ判定をくらって「それ送っていい?大丈夫?」みたいなポップアップが出た。
スキル回しメモ
パイオンを弾いてる状態でスタートとなるので、最初はかなり虚無タイム。その代わりアク・ラーイのギミックに集中できる点はありがたい。
加えてアク・ラーイが着弾したタイミングからバースト4,5秒前ぐらいなので、詩切り替えはもちろん、秒数カウントする場合にも参考にして欲しい。
ちなみに脳死してるとリキャ打ちする。(1敗)
バースト中は闇の巫女を集中的に叩くが、バーストが終わり次第シヴァを叩いて均等に削っておく。
またDotについては闇の巫女はバースト中に入れるだけ入れ、シヴァはおそらく出現時にDotを入れているならバースト中は持つので通常通り最後の方で更新して良い。
個人的には無理に闇の巫女にDotを巻いてからバースト技を使っていくよりも、バースト技を吐ききってからDotを撒く方が流れ作業でシヴァも更新出来るので楽だった。また詩人は2体に関してDotを入れた上でラドンバイトかシャドウバイトの方が強い。レイン・オブ・デスも同じ。
極端に差がある状態でないなら範囲を打って均等に削っていくような立ち回りで問題ない。
気をつけたいのはブラストアロー。2体目以降60%減衰が起きる都合から、なるべく体力の多い方に先に当たるように打ち込む。ただし、これは推奨事項なので覚えてたら程度で良い。
(2024/12/26追記)
多分きっとそうだろうという話にはなるが、恐らく2人が飛んで行った後もDotダメージは入っているっぽそうな気配を感じる。
実際に飛んでいく前は13%だったのが、時間結晶後に12%ぐらいになっていた。
しっかりと分析したわけではないので話半分に聞いてほしいところではあるが、もしHPを少しでも削りたい場合はDot更新を行っておくといいかもしれない。
パイオンは時間結晶ギミック終了後。2体再出現前に弾いて対応する。ここも60秒は使って良く、エイペックスアローのみ基本持ち込み前提とするぐらい。火力が微妙そうで使わざる得ない時は絶対最初の方で使うこと。パイオン中に貯まる可能性がそもそも低い上に、遅く使えば使うほどバースト中に80↑の状態にならない可能性が跳ね上がる。
Dotはお好みで。当固定は火力がヤバすぎてここの調整で阿吽喚起の声がそこら中から上がっていたので、やばそうな時はDotを入れないようにしていた。
P5:パンドラ・ミトロン
キャラコン音痴、再び泣く。
このエクサの存在を知った時、六根山のエクサが苦手すぎたので口から魂抜けそうになっていた。
実際やって見ると(先人達が残してくれた動画のおかげもあるが)あれより数倍気持ちは楽なのが救いか。ちなみにめちゃくちゃ踏んでます、はい。ごめんなさい。
こんな自分が言えることとしたら、カメラは可能なら行く方にちゃんと向けておくと良い。もっと可能なら補正は消した方が良い。ということか。
ただ自分は焦るとスティックを感覚で倒す(左前なら左前に、後ろなら後ろに倒すみたいな感じ)上に補正がないとカメラ酔いする体質なのでどっちも出来なかった。だから余計カメラワークが良くない、とか今の後ろ向きで下がるの怖すぎるだのと自分の限定配信を見た固定メンバーに言われていたし、あとから見直すと自分でもなかなかクソなカメラワークなのでぐうの音も出ねぇ状態である。
貰ったアドバイス自体はかなり頑張って落とし込む努力はしたが、それでもカメラワークはクソなままだった。よくよく考たらなんでそんな非効率な移動方法してるんだろうね。(自分でもわからん顔してる)
ちなみにあとから処理法にまとめるが、個人的にはレンジは可能ならぬけまるさんのでやる方が後々楽だと思う。そう言いながら自分は外人ニキのでやっていた。さらに犬丸さんのを頭に入れたら動けなくなったのでこれは一旦脳内から削除したが、本当に苦手な人はあれでも良いと思う。要は避ければ勝ち。
あとは固定メンバーがやってた方法が当初奇想天外すぎて(道理が分かればなるほどとはなるが)、確かにカメラワークが完璧で見方もわかるなら間違いなくそっちの方が考えることが少なくて有利なのかもなぁとは思った。やり方は動画が見つかれば貼っておく。
(2024/12/20 追記)
見つかったので攻略方法の方にURLを載せた。一応やり方としては簡単に書けば予兆が見えた先に入るというもの。と言っても縦軸、横軸に出るエクサを参考にしながらなので、カメラワークと正確な東西南北位置の把握が重要になるか、と言った具合。詳しくは英語にはなるが動画を参考にしてほしい。見た方が多分わかる。
ちなみに当初、真ん中にハイパーポーション入れてた上にバフ欄がバースト中に真ん中が意図せず隠れるHUDだったせいで、足元どころかキャラが全く見えない事故を起こしていた。チルトカメラが90と値が高いのもそうなのだが、ここを直すだけでも事故はかなり減ったので、もし同じようなHUDの人はずらすなり小さくしたり移動したりして直してみてほしい。視認性、大事。
そう言った経緯もあるので、個人的なエクサ難易度で言ったらバハ>もうひとつの未来>オメガ>アレキ(聖なる大審判)>竜詩>テマの順。カメラワークが自分みたいなクソタイプもしくは縛りプレイタイプじゃなければ多分オメガより簡単だと思う。
意外とやってみて驚いたのは波動砲。(星霊の剣と毎回出てこなくて波動砲と呼んでいた。覚えようともしない詩人ですまない。)
2回目以降のギミック発生が早い上に、個人ギミックではなくPT単位のギミックなので、例えば前のギミックで半壊していたり、1人でも反応が遅れると練習すらさせて貰えないという状態が続くのはなかなかやってるなと思った。
固定での処理法
塔固定星霊ぬけまる
エクサはPHが調べてくれたところ、どうやら32パターンあるらしい。は?
なので暗記は出来ない。諦めてやれそうな方法で避けよう。
ちなみに自分は外人ニキの動画のを参考にさせてもらった。
が、正直上記のは割とその、カメラワークが正確な人向けかつ詠唱職向けと言った感じ。よって、カメラワークに自信が無い人はぬけまるさんのを参考にした方が本当に良い。ちなみに自分は135°すら見えなかったオチである。(おい)
ちなみに固定の1人がやってた最初は奇想天外だと思った別の避け方はこちら。
塔は外人ニキ再びとなるが以下のツイート内容のを参考にさせていただいた。
これの利点は考えることが少なくなること。
要は出た塔を南にDPSとヒラはそのまま処理すれば良いし、タンクも図の通りに処理すれば終わる。
2つめと3つめの塔の順番を覚えなくて良いのはかなり楽だった。
波動砲こと星霊の剣はぬけまるさんのをそのまま採用しているので割愛。
スキル回しメモ
どんな理由だろうがギミック処理第一優先に。
それ以外で今更書くことがない。理由は今までのスキル回しを4分20秒ぐらい続けるだけだから。
それでも強いて書くならば、あえて妥協ポイントを作っておくこと。
Dot更新をシナジーに乗せ忘れた?知らん、ギミック処理優先にしたならそれで勝ち。
エイペックスアローが100貯まってない?80↑なら速攻打ってよし。
レゾナンスアローやら光神のアンコールシナジーに乗せれなかった?んなもん気づいたときに打て。
冗談抜きで割とこんな感じ。
もちろんしっかりと回せるならそれ以上に越したことはない。ただ、スキル回しのミスを気にしてギミックをミスするというのがよくない。
被弾しなければこのフェーズにおいては全て些細な凡ミスレベルと心得ておくこと。ギミックに慣れなければスキル回しに余裕ができるわけもない。火力を詰めるのは二の次。最悪、ギミック処理が出来るようになるまでは手が止まってもいい。
あとがき
2024/12/19(実際は12/18活動分)に絶もうひとつの未来を踏破したわけだが、本来2か月固定として運営していたこともあり、想定よりもとんでもない速さで踏破して割と実感が湧かない。というか多分このメンバーなら3週目でクリアは行けてたんだろうなとは思っている。
ただ、あのペースだとクリアできたとしたら12/17(深夜固定なので実際の活動日カウントは12/16)だったと思うし、私事にはなるが誕生日にクリアするのはなんか重い気もするので、申し訳ないが結果的にこれでよかったと思ってはいる。…誕生日迎えて1,2日の出来事という事実は置いておくとして。
ちなみにクリア回は最後の最後で燃え尽きて(魂が抜けかけたとも言う)、固定主なのに1番情けない声だったのは申し訳ない。
竜詩では天井に頭をぶつけたし、オメガでははしゃいでいた記憶があるので、多分今までの中で一番静かなクリアの瞬間を迎えたと思う。
これまでの感想は各フェーズにまとめたので、ここではあまり多くは語る気はない。が、あえて語るなら固定のことか。
絶固定主の経験自体は5,6回目ぐらいになるが、今回は初めての零式固定主をしつつ、通しで絶まで固定主を務めさせてもらった。
個人的には今回の運営は不甲斐ないところもあり、また個人的にこうしたらよかったなという反省点もかなりあった。そういった意味ではあまり良い固定主とは言えなかっただろう。
加えて零式+絶の通し募集だったが、募集開始の時期柄で零式のみも可としていたこともあり、絶は再募集になるだろうと内心真面目に考えていたレベルでもあった。
そんな思いとは裏腹に、メンバーが欠けることなく一緒にここまでやってくれたのは固定主としては本当に感謝してもしきれない。
現職都合もあり、そろそろ今の深夜帯に重点を置いた活動が厳しくなってきたことから、次回からは今の活動時間帯より早めの時間帯にシフトした上で固定主も一旦休業予定にすることは当初からの決定事項だった。
そういう考えもあり、固定主としては現状最後の活動となるこの固定でどれをとっても自分にはもったいないほどのメンバーに恵まれたと思っている。
二言返事で参加してくれたST、身内ふたりの勧誘(?)で入ることを決めてくれた元2nd竜詩メンバーのD2、さらに固定募集で入ってきてここまで色々と付き合ってくれたD4と参謀役までしてくれたPHには本当に頭が上がらない。ありがとう。
そして自分では足りない部分を補佐してくれた身内メンバーにも心から感謝を。
週制限解除というか、次回零式前ぐらいまでは周回する予定ということもあり、最後まで責任は持つのでもう少しだけこの固定に付き合ってくれたら嬉しい。
おまけ
おまけというのかはさておき、最後に小話というか、ちょっとした暴露話。
零式消化12週目辺り…なので10月中旬か下旬ぐらいからほぼ毎日1.5人分の仕事をしていてあまりにも負の感情が溜まりすぎた結果、気づいたらほぼ昼休憩の時間で固定メンバー全員を許可取らずに描いていた。
最初は8人全員を描くつもりもなく、無許可でも大丈夫そうなメンバーだけ描いて楽しむ予定がまさかここまで筆が滑るとは思ってもなかった。
肝心の絵については全くウォーターマークも何もつけていないので、ここで載せるのは一旦避けておく。
念の為に書いておくが、絶が始まってからは描いていない。
自分が負の感情で唐突に絵を描き始める人間かつ、前述通り一部の無断拝借しても大丈夫そうなメンバー以外も勝手に借りて描いてしまったことについて、実はかなり気にしていた部分でもあった。
気にしすぎてサブリーダー兼相方に相談したら「別にいいんじゃない?」と言われたもの、それでもやはり気にはするといった形。本当にいいのかって部分で一人で勝手にもやもやしていた。
ちなみに相談先が悪かったのかもしれないが、ついでと言わんばかりにキャラポーズへリテイクを入れてきた。そこまでは聞いてない。描き直したが。
そういった経緯から、クリアしたら怒られてでも全員に許可を取ろうと思って後出しジャンケンを決行することに。
ただ、個人的にはこれは「わがまま」だと思っていたので、(タイミングが悪かったのもあるが)そう話を切り出した際になんか困惑した雰囲気を出させてしまって申し訳なかった。
一つ言えるのは、今回みたいに固定絵みたいな感じで絵を描くのがかなり珍しいパターンだってことぐらい。
今までの固定でも固定絵なんて描いてこなかった。というか、一番最初のアレキ固定だけは描こうとしていたが、紆余曲折あって最後まで描かなかったというのが正しいか。
そんな意図とは裏腹に快くOKをもらえて、身構えてた側からしたらようやく肩の荷がおりたともいえる。線画もどきは既に固定メンバーへ見せてはいるので、(期待されているかはさておきとして)この後は一部書き直した後に色塗りまできっちり仕上げていくつもりだ。
この絵の完成および周回完了をもってして、綺麗に固定が終えられるように努めていきたいと思う。
(参考)クリア時間について
活動日数……19日
活動時間……57時間
PT編成……ナ暗占学忍竜詩ピ
※最初はナ暗占学モ竜詩赤
週5,6日活動 24:00~27:00の3時間のみ。
土日の昼活動および時間外の話し合い時間は設けておらず、活動時間内で行っていた。
固定後に数人残って話し合ったりもしたが、ほとんどが各々の反省会や動きや軽減、ギミック解法に関する相談の場のような形。金土はよく派生して雑談タイムやルレ会場にもなっていた。
固定全体に響く内容の話は(自分が次フェーズの予習を指定する際に悩んでた時は別として)基本的にしてはおらず、その話をすることがあれば固定主が文字ベースで共有するとしていた。
登録商標について
本noteに記載されている画像ならびに会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
© SQUARE ENIX