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✰だれでも作れる✰腸ごきげん簡単スープ🤗



💚幸せホルモン「セロトニン」を味方に!

幸福感をもたらす「セロトニン」は、脳内で感情や睡眠を調整する大切な
ホルモンですが、実はその90%以上が腸に存在すると言われています。
腸を整えることで、身体全体の調子も良くなります♪

つまり、腸をごきげんにすることは、毎日の幸せへの近道かもしれませんね✨

そこで、心も身体も満たしてくれる「腸ごきげんスープ」を作りました♪
美味しくて、とっても簡単に出来るので、ぜひ参考にしてみてくださいね✨

🌟 手羽元の旨みと腸活食材がたっぷり!

手羽元のコク、トマトの酸味、セロリの香りが絶妙にマッチ。
さらに、きくらげや発酵食品を加えることで、デトックス効果も抜群です。
鶏肉の骨の部分が、血をつくると言われており、貧血気味の人にもおすすめ!
ファスティングなど、身体のリセットをしたい日にもぴったりの一品です!

最近、キャベツはめっちゃ高騰してるので、なくても大丈夫😅 
もちろん他の野菜や、キノコ類を入れても美味しいですよ。
手羽元は比較的リーズナブルなので、取り入れやすいと思います。

シンプルなスープなので、自由にアレンジしてみてください!


🥕材料🥕(2〜3人分)全部アバウトでOK!

手羽元:4〜5本

トマト:1個(ざく切り)

セロリ:1本(薄切り)

きくらげ(乾燥):10g(戻して細切り)

キャベツ:1/8個(ざく切り)

にんじん:1/2本(薄切り)

玉ねぎ:1/2個(スライス)

にんにく、生姜:1片(すりおろし)

味噌:大さじ1.5

麹甘酒(無糖):100ml

水:700ml

オリーブオイル:小さじ1

塩・こしょう:少々(塩は自然塩でね)

トッピング:白ごま、小ねぎ(お好みで)


🍲作り方🍲

①下準備

きくらげを水で戻し、細切りにします。
トマト、キャベツ、セロリ、にんじん、玉ねぎを切ります。
にんにく、生姜をすりおろしておきます。

②手羽元を炒める

鍋にオリーブオイルを入れて、にんにく、しょうがを炒め香りが出てきたら、中火で手羽元を軽く焼き目がつくまで炒めます。
塩・こしょうを少々振り、旨みを引き出しましょう。

③野菜を加えて炒める

玉ねぎ、にんじんを鍋に加え、さらに炒めます。
玉ねぎが透明になったら、トマト、セロリ、キャベツを加えて全体を混ぜます。

④煮込む

水を加えて沸騰させ、アクを取り除きます。弱火にして40分~1時間ほど煮込み、途中できくらげを加えます。手羽元のだしがスープにしみ込むのを待ちましょう♪

⑤仕上げ

火を止めてから、麹甘酒と味噌を加え、よく混ぜます。味噌は煮立たせないよう注意してください。

⑥盛り付け

器に盛り付け、お好みで白ごまや小ねぎをトッピングすれば完成です!


💡ポイント💡

・手羽元はしっかり焼き目をつけるとスープにコクが出ると同時に、
煮込み時間も短縮されます。ただし、時間のゆとりがあれば、しっかり煮込んだ方が栄養も取り入れやすくなるのでおすすめです。

・きくらげは歯ごたえを楽しむために、戻し過ぎないのがポイント。

・トマトの酸味が気になる場合は、甘酒の量を少し増やして調整してください。

・腸内環境が整うと、体も心も軽やかに! 免疫力もuP⤴


ハーブファスティング中は、このスープの上澄みだけを飲みますが、味覚が敏感になるのか、スープだけでも美味しくて泣きそうになります(笑)

生きとし生けるもの全てへ感謝したくなるスープです✨

英語ではボーンブロススープ。骨と野菜をコトコト煮込んだスープの事です。コラーゲンがたっぷり含まれていて「飲む美容液」と言われるほど、お肌にも、腸内環境の改善にも効果的なスープです。
骨を煮出して作るコラーゲンは、消化の必要がないほどこまかいアミノ酸に近い状態になっています。
ですから、そのまま吸収されて体内の再合成に使われます。ぜひ時間をかけて、骨を煮出す作業をしてみてください。

「毒出し」のトリセツ:織田剛著 より



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