マインクラフトカップ2020 6歳の息子の作品提出完了
こんにちはK研究員です。
未来の学校がテーマのマインクラフトカップ2020の制作期間が終わりました。うちの子は「うみとりくのがっこう」というタイトルで提出しました。
テーマや募集内容についてはこちらを参照ください。
スクリーンショットなどは手伝いましたが、マインクラフト自体は息子が一人で作りました。(そろそろやったほうがいいんじゃないみたいな声掛けはしましたが)
提出できるスクリーンショットは枚数が限られているので、せっかくなのでブログに載せようと思います。そもそも幼稚園児なので学校が何かあんまりわかってないのですが、海の中に学校を作りたいというアイデアも大人が言い出したものではなく、本人が思いついたものです。
入り口はここで、ここから水のエレベーターで入ったり出たりします。泳いで入るのは学校に通う生徒が大変じゃない?と言った声掛けをしました。
入った玄関?です。外の海が見えたらかっこいいんじゃないみたいなアドバイスをしました。
カメとか泳いでいます。
こちらが水の中の校庭です。
学校には校庭があってそこで運動するんだよと教えました。
陸の校庭です。水泳ができるように飛び込み台があるのかな。ただの砂浜です。
レッドストーン回路を使った部分です。スイッチを押すと、地下への入り口が開きます。
この辺りはコンテストではレッドストーン回路を使った方がいいんだよと声掛けしました。内容は特に指定なし。
秘密の地下室には牛がぎっしり入っています。動物について勉強するらしいですが、やっぱり学校が何かはあまりわかっていないようです。
そんな感じの作品です。プログラミングは整地に使いました。fillで空気を入れると周りのものが消せるよって説明して、3次元座標の話をして良くわからないながらもやっていました。
アンケートは本人に質問して答えをそのまま書きました。「どのような、計画をたて」のところは計画という言葉の意味が分からなかったので特に何も計画していないことを素直に書きました。
そんな感じで、作品提出完了です。振り返ってみるといろいろアドバイスしちゃってますね。まあそうしないと海の中に穴を掘って部屋を作って終わってしまうと思うので。
SDGs要素は特にないですが、今回も楽しませてもらいました。
451件の応募があったとのことです。思ったより少なかったですね。前回は参加者投票ですごい件数あって全部見れないレベルだったうえにそれが3人以上のグループ戦だったので、今回は千を超えるのかなとなんとなく思っていました。
これも知りませんでしたが、応募者プレゼントも抽選で当たるようです。数的には13個なのかな。確率は低いかもしれないですが、楽しみにしています。