4才からのプログラミング教育。動画をみながらScratch Jrした話2
皆様こんにちは。K研究員です。
前回に引き続き動画を使用してプログラミングを教えた例です。
今回は前回と同じくYouTube Kidsでこちらのふたつの動画を見せました。
どちらも面白そうですが、ラーメンのほうを作ろうということになりました。ラーメンはタッチすると麺が消えて、食べたようになるというギミックが特徴です。ちなみにハロウィーンのほうはキャラクターを小さくすることで奥に移動している感を出すギミックが特徴でした。
ScratchJrはワールドワイドなのでいろいろな動画がありますね。
息子に、まずはどんぶりを書いてみようと促して、楕円でどんぶりが書けることをやって見せました。そうすると、たくさんどんぶりを書きました。プログラミングだけではなく、円や四角などを組み合わせて絵を描く手法を学べます。
じゃあ麺も描いてみようということで、描いたのですが線路みたいにしたいと言ってなんかそんな感じになりました。
さらに海苔やなるとを作ってできたのはこちら。
さらに、声を入れようとか、動画をまねしてお客さんも入れようとかいろいろな工夫を付け足していました。動画をよく見ていたんだなということや、工夫がみられて満足でした。(オリジナルとは似ても似つきませんが)
一方で、Scratch Jrの動画も無限にあるわけではないですし、気に入るのも気に入らないのもあるので、枯渇が心配になってきました。また、動画によっては時間が長くて扱いやすくないものも少なくありません。
そこで作ろうと思い立ち、この前共有した連打ゲームを作ってみました。
今後、こういう動画を増やしていこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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