Maybeモナドを「写経」した
お疲れ様です。Y研究員です。しばらく間が開きました。今回は関数型プログラミングのスタイルを「写経」しました。すでにPythonのサンプルコードは「写経」済みだったので、C++で調べながら書いてみました。いつものChatGPT-4を使いました。
モナドとは大雑把に言うと、関数型プログラミングの型みたいなものです。たとえば一番かんたんなMaybeモナドは、値が有るかもしれないし、無いかもしれない時に使うモナドです。C++だとstd::optionalです。
真面目にC++で関数型を書くと、処理をつなげるbindも必要です。しかし今回はこのstd::optionalを使って、ファイルを読み込んでからすべて大文字にするプログラムだけを「写経」しました。
次回はやっとオブジェクト指向です。動物クラスを作って、犬猫に継承させる。ニャーンとかワンとか鳴かせるとか、そういうやつですね。
それではまた!
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