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第二回大学間連携ナレッジシェアリングを開催しました!

執筆者:寒川美樹(新潟大学)

こんにちは!新潟大学の寒川です。

雪国ガチ勢の人たちには「今更!?」と呆れられてしまうかもしれませんが、本日やっと愛車のタイヤをスタッドレスに交換しております。(待ち時間にこれを書いています)
暖冬にかまけてダラダラとしていましたが、これで安心して年末の帰省(長距離ドライブ)に挑めます。皆様も日々安全運転でいきましょう。


さて、つい数日前ですが『第二回大学間連携ナレッジシェアリング』というオンラインイベントを開催しましたので、そのご報告をしたいと思います。

そういえば去年のアドベントカレンダーでは『第一回』のことを書きました。(去年の記事はこちらから)
『第二回』では5つの大学から10名が登壇し、事務職員が自分でおこなった業務改善事例について、ZOOMのウェビナー機能を用いてオンラインで発表していただきました。
視聴申込者ですが、第一回からさらに激増し400名を突破。当日も常時300名以上の方に視聴いただきました!大盛況!

そしてこのイベントの肝である、チャットによる視聴者と登壇者のやりとりですが、前回に輪をかけてたくさんの質問・感想をいただきまして、質疑応答の時間が全く足りず、嬉しい誤算となりました。
私は常々思っていたんです。
―オンラインのウェビナーって、リアルタイムでやる必要ある?録画配信で良くない?
―視聴者だって登壇者だって、わざわざ特定の日時に時間確保するの大変だし。
―だったら、リアルタイムで参加する価値のあるイベントにしたい!!

また、チャットは視聴者のためだけでなく、発表した登壇者にも即時のフィードバックとなり、そこから新たなヒラメキや改善のアイデアを得られます。
まあ真面目な視点で書くとこうなるのですが、個人的には単純に「全然知らない人とコミュニケーションを取るのって楽しい!」を視聴者・登壇者、双方に感じてほしかったのです。
(電車の窓から知らない人に手を振って、相手が振り返してくれると嬉しいですよね。…あれ?こんなことしてるの私だけ?)

もちろん業務でイベントを開催しているので、仕事に役立つというのは大前提なのですが、関わってくださる人全員に「楽しかった、面白かった、また参加したい」と少しでも思っていただけたなら、運営冥利に尽きるところかなと思っています。
仕事が楽しいって、人生においてとても重要だと思いませんか?


さてさて、「そんな面白そうなイベントがあったのか〜、見逃してしまった…」と嘆いているそこのあなた!
安心してください!こちらのYoutubeチャンネルにて近日中にアーカイブ動画を配信予定です!

【新潟大学事務DX】


ただいま鋭意編集作業中です。ぜひチャンネル登録して公開をお待ちいただけますと幸いです(^^)
(Youtube始めてから、広報担当でもないのに動画編集に手を出しました。これまた楽しい)