黒霧島とダレヤメ
寒さが本格的になると、お酒の恋しい季節です
鹿児島でお酒といえば、やはり芋焼酎
我が家の呑兵衛さんも、毎晩のダレヤメを欠かしません(笑)
ビールに始まり、焼酎のお湯割りをちびちびと(笑)
ダレヤメとは、鹿児島弁で晩酌のこと
ダレ(疲れ)を止める、という意味です
妻や子供のためとは建前で、毎晩の風呂上がりの一杯のビールが飲みたくて仕事を頑張っている、という男性諸氏も多いのではないでしょうか?(笑)
ひところは東京あたりでも『黒霧島』が人気だったそうですが、今はどうなのでしょう
実は クロキリは鹿児島で生産された焼酎ではありません
お隣りの宮崎で作られたものです
焼酎人気を牽引してきた有名な銘柄が、我がふるさと鹿児島の物でなかったのはちょっぴり残念です
さあ、今宵あなたはどこで飲みますか?
何を飲みますか?
酔ったときに聴きたくなる歌はありますか?
私は、
美空ひばりの悲しい酒
細川たかしの北酒場
吉幾三の酒よ
牧村三枝子のみちづれ
などなど
いきおい、演歌ばかりになってしまいました(笑)
五木ひろしの暖簾
河島英五の
酒と泪と男と女
なんかもいいですね( ´∀`)