本数で意味が変わる?薔薇の花言葉
こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。
お店の名前を決めるのに、花言葉を色々と調べていたのですが、贈り物に代表される「薔薇」には、本数によって様々な意味があることを知りました。
1本:一目ぼれ、あなたしかいない
2本:この世界はあなたと私だけ
3本:愛しています、告白
4本:死ぬまで気持ちは変わりません
5本:あなたに出会えて心から嬉しいです
6本:お互いに愛し、分かちあっていきましょう
7本:片思い
8本:あなたに感謝しています
9本:いつまでも一緒にいてください
10本:あなたは完ぺきな人です
11本:最も愛おしい人
12本:ダズンローズ(私と付き合ってください)
30本:縁を信じています
99本:ずっと好きでした
100本:100%の愛
108本:結婚して下さい
365本:あなたが毎日恋しい
999本:何度生まれ変わってもあなたを愛する などなど
逆に残念な本数も存在するそうです。
15本:ごめんなさい・永遠の友情
16本:すぐに変わってしまうような不安定な愛
17本:絶望的な愛 など
15本は、友人に贈るにはいいものの、愛の告白には不向きなようですね。
薔薇の贈り物なんて、一度は贈りたい、もらいたいと思う人も多いかもしれませんが、贈る本数には注意が必要です。
定番はどうやら「12本の薔薇」のようです。
12本の薔薇は「ダズンローズ」といい、「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」という意味が含まれいるそうです。
結婚式でも演出として用いられるダズンローズ。
パートナーに贈ったら、素敵な贈り物になること、間違いなしですね。