タイムリミットをゲーム感覚で
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
僕は仕事の効率化を図るときに、必ず期限設定(タイムリミット)を設けます。
タスク消化において期限設定は基本中の基本だとは思いますが、単に期限に迫られるとわりと苦しかったりします。
僕はこの、「タイムリミット」をある種のゲーム感覚で捉えるようにしています。
よくある「制限時間内に○○をせよ!」みたいなゲームのように。
例えば、メールを何本か返さなきゃ!というタスクがあった時に、
「今から10分間で何通返せるかな?」
「お風呂をためてる間に何通返せるかな?」
とタイムリミットを設けます。
仕事だけでなく、
「次のドラマが始まるまで腹筋とスクワットをしてみよう」
「寝る前の15分だけ読書をしてみよう」
など、何にでもタイムリミットを切ることは有効だと思います。
時間が限られると、いつも以上に集中力が増し、作業が捗ります。
1人での作業が苦手で、、という人は、同僚や友達と一緒に期限を切って作業してみるといいかもしれません。
「先に仕事を終わらせたほうが、1杯おごりね!」
といった具合に、1人時間ではなく、誰かとの時間でタイムリミットを設けてみると、ゲーム性がでて、単に作業をする時より集中力は増していくと思います。
このように、同じ作業にも、タイムリミットを設けることで、普段より楽しく、かつ、効率をあげて作業することができると思います。
普段の作業や仕事にも、タイムリミットを味方につけていきたいですね。
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