誰に喜んでもらいたいかを考える
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
仕事は何をやりたいかより、
誰に喜んでもらうかを考えたほうがうまくいくと思います。
面白いアイデアや、画期的なビジネスモデルを考えるのは大事です。
ただ、肝心の
「誰の役に立つのか?」
「誰が喜んでくれるのか?」
が抜け落ちていると、収益にはなりにくいと思います。
収益は、わかりやすくいえば、どれだけの人の役に立ったか?その通信簿みたいなものです。
具体的に喜んでくれる人がいて、
感謝の思いが収益となって返ってきます。
また、誰のために?を考えると、ビジネスモデルも自ずと決まりやすいです。
具体的にどんな問題を解決してあげたいのか?
その結果誰が喜んでくれるのか?
そこを考えていくと、どんな事業を立ち上げればいいのかが見えてきます。
そして、前提が「喜んでもらいたい」というとこにあると、色んな人に応援されると思います。
事業を立ち上げたけど、なかなかうまくいかない、
また事業を起こしたいけど何をやればいいかわからないという人は、1度「誰に喜んでもらいたいか?」を考えてみるといいかもしれませんね。
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