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緊急じゃないけど重要なことに時間を割いているか
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
物事は「緊急度」と「重要度」によって、4つに分類されます。
①緊急かつ重要なこと
②緊急じゃないけど重要なこと
③緊急だけど重要なこと
④緊急じゃないし重要でもない
そして、ついやりがちなのが、①で予定が埋めつくされてしまうこと。
ただ、未来に種まきをし、人生を豊かにするのは、間違いなく②だと思います。
ただ、①を差し置いて②を選択することは、なかなかな難しいです。
緊急度がない分、つい後回しにしがちですし、自分の意識だけだと、およそ②にはたどりつけません。
普段の生活の中で、どれだけ②に時間を割けるか、僕はどれだけ「仕組み化」できるかがポイントだと思います。
例えば②の代表例に読書があります。
読書をしよう!と試みても、忙しいと、いちいち本なんて読んでられないよ!と後回しにしがちです。
そこで、「本を読む時間」を強制的に日常の中に組み込みます。
そこで始めたのが友人との朝活です。
1人の意識は弱くても、友人との予定なら守ろうという意識が働きます。
これをうまく活用して、朝に強制的に「読書する時間」を作っています。
毎日の生活の中で、緊急じゃないけど重要なことのために、どれだけ仕組み化し習慣化しているか、そこをうまく組み込んでいくことで、未来への投資に時間を割いていけます。
意思は弱い!と割り切って、振り切って仕組み化してしまうのが、1番の近道かもしれませんね。