親しき仲でも明文化
こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。
親しき仲にも礼儀あり、とはいいますが、仕事においては、親しき仲ほど明文化を心がけてます。
というのも、親しき仲ほど、信頼関係で取り決めを曖昧にしてしまうことが多いからです。
親しいだけに、きっとやってくれるだろうとか、覚えてくれているだろうと取り決めを曖昧にすると、後々トラブルのもとです。
言った言わないでもめることほど、後味の悪いものはありません。
特に親しい仲だったはずが、すれ違いで亀裂を生むのは悲しいことです。
親しき仲ほど取り決めを明文化しておくことで、無用なトラブルを避けることに繋がります。
弊社でも細かな取り決めでも、弁護士を入れて明文化してもらうようにしています。
もちろん書面のみで全てを網羅できるわけではないですが、大事なお守りにはなってくれます。
円満な人間関係を続けるためにも、口頭でのやり取りは極力避け、メールや書面など、痕跡が残るコミュニケーションを心がけていきたいです。