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たまには朝革靴を磨いて出かけると保健所も生活安全課も対応優しかった件。

BAR経営者交代の余波。業態も店名も変えず一般のお客様からは気づかれないように引き継ぎながら順次(ゆっくり)申請する予定が、関係性悪化で先月末で店を閉められることになってしまったので、急遽昨夜店舗の計測と図面作成を行い翌朝9:00に保健所へ連絡をし、検査立ち合いの日を前倒し交渉する。

同時に警察署へ深夜酒類の届出を行えるよう早朝から書類準備を行った後9:00までのその少しの時間、ふと、革靴を磨こうと思い立ち、磨きながら精神を整える。そしてちょっと気持ち良い光を放つ。

そこから怒涛の保健所日程調整と警察(生活安全課)の届出書類チェックを窓口で受けるのですが、どちらも神対応。特に生活安全課担当者に「これはこうした方が良いですが、こっちでやっておきます」と言われたとき、そんな優しい担当にかつて会ったことなかったので、報われた感じが全身からにじみ出た。※概ね厳しい担当者しかいないのが常なので。

たまに靴磨きすると良いこともあるもんだわ。と思った日でした。


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