「自立」は頼ることから
「自立」って聴くと、おそらく逆の
「他人に頼らず」
の方をイメージする人も
多いのではないでしょうか。
(私もどちらかといえば、一人で考えやれることかなと思ってます)
一人でやれることの限界もあって「できない」自分に絶望もする。
「できない」ことの前に、やろうとすることが前にあるなら
その「やろう」と考えたことが「自立」に繋がると思ってみたり。
でもその「やろう」とするモノ、本当にやりたいことでしょうか。
(誰かの「やろう(思想)」に乗っかってたりしてないですか。)
成功の常識や取り巻く環境・概念など、
どこかで仕入れた知識の延長上にあるとすれば、
これまでの自分の知識・経験では分からない(知らない)ことは
「頼る」しかない。
だから、存分に頼って良いと思うのです。
頼るには、頼るための甘え方や、聞き方も工夫する必要あるかも。
(大人になればなるほど頼り辛い傾向かしら)
限りなく自立に向けた「やろう」とすることのスクラップ&ビルド
頼るチカラはコミュニケーション能力も同時に上がる気がする。