組合(監理団体)引き継ぐか、否か。
揺れる技能実習制度を廃止し「人材確保・育成」を目的とした新制度「育成就労」を創設する最終報告段階。
今後の監理団体も再度申請になるだろう。そのうえで、ホントに必要なのか。特定技能=登録支援機関でも良いのではないだろうか。「育成就労」に未来はあるか。とか、色々と考える場面。
そんな一報が入ってから、暫定引き継ぎメンバーと相談になる。
受入企業、労働者本人にとって、良い選択はなんだろうか。同時に考える。
淘汰される監理団体となるか、集約されるなかで他の組合からも引き継ぐことがあるのか。
特に介護職に関しては特定技能2号が無いので介護福祉士を目指すのであれば可能な限り長く日本で働けるように「育成就労」の体制は必要かもしれない。
譲れないものもある。
決断のとき、かしら。