レッドピルを選ぶ覚悟はあるか。
ブルーピルとレッドピルを選択させるマトリックスでの一コマ、ブルーピルは自分にとって都合が良く居心地の良い幻想の世界に居続け、真実を直視することを拒否し、レッドピルは真実ではないが自分にとって都合がよく居心地が良い幻想から目覚め、厳しくてつらいこの世の真実を知ることを選択する。
世界状況不安定な昨今、正社員や公務員を選択するほとんどはブルーピルを選んでいる自覚があるのかしら。と、今日のニュース「人事院は8日、今年度の国家公務員の月給を0・23%、ボーナスを0・10か月分引き上げるよう国会と内閣に勧告した。月給、ボーナスいずれも引き上げ勧告は3年ぶり。月給増は30歳代半ばまでに限定し、若手に手厚くする。」の記事を見て思いました。
情報過多の中で、自分の都合の良いことしか見ないSNSやインターネット上のニュースを選ぶ基準もしかり。です。
資本主義社会は競争の中にあります。厳しい現実は当たり前の認識、今あなたが思うよりも、もっと深く考える必要あるのではないでしょうか。
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