人は生まれながらにして自由、平等ではないことを知る、権利がある。
肉体的には先天的疾患もあるだろうし、社会的には生まれた国や家庭環境によってその後の人生との向き合い方は異なる。
目と額の間が痺れる感じは花粉症?で上手く思考が働かない、とかのレベルではなく、昨日ミャンマーから特定技能3月第一弾が日本入国を果たした。
彼らからすれば、日本で平均的な家庭に生まれ育てば変な混乱に巻き込まれず、何の疑いもなく、歩む人生も違っただろう。
けども現実は違う。
違うことを知り、そのうえでどう生きるか。その自由はあるはずだ。
まずは自国を知り、世界を知ること。これはどんな国や家庭環境にあっても提供したい、そうであって欲しい、と願う。
今後の彼らの活躍を祈りたい。