幸運スタイル
幸運とするのか不運とするのかは自分次第。
なので「自分は運が良い」と、想ったもん勝ちの場面、ありそうです。
多くの場合、「何か」と比較(対比)することで判断されると思うのですが、比較対象を知らなければ悩む必要も無さそうです。
とはいえ、雨上がりの大きな水溜まりに自分の足を置き、他人が水溜まりを通過すると波紋が広がり自分の足元に届くように、自分の知りたい欲求とは別に情報の波が押し寄せ、”知ってしまう”ことからは逃れられない世の中。
ならば、自分でも波紋を起こし相殺させることに挑んでも面白いかも。
大事なことは水溜まり自体に気づき、自らそのエリアに踏み入れてみること。
小さな気づきは、小さな幸運を見つけ、小さな感謝が生まれ、やがて大きな幸運の中に身を置くことになれば美しい波紋も起こせるような気がします。
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