見出し画像

月マタギ検収に泣く

月末に納品したモノで不具合があって検収(いわゆる先方での検品)が翌月へと持ち越されたのだけど、月次ベースでの「締め」が自社でも支払先でも既に完了している。。。伝票および会計への修正が必要になった場面。

各方面へ謝罪しながら対応に追われたこの数日、ようやく(とりあえず)関係者へ状況シェアできて、あとは管理システムでの対応に定まった。

やれやれだわ

小さくても会社が管理機能を持つことは素晴らしいし、そうあるべきとも思うのだけど、フリーランスからみると、とても厄介だ。逆に言えば、調整しにくい仕組みが金融機関および行政に対して信用されるということだろう。(んー、個人事業主は信用されにくいよなー)


ふと、「情報は固定される」と話す養老先生の話を思い出して、

写真や動画など(このnoteもそうかな)あらゆる情報が”保存”されるから一定の信用ができる(保存が変化したら情報ではない)けど、インターネットが発展したら、その情報が多すぎて常に”更新”されてる錯覚に陥ってるというのも分かる気がする。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?