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ビジネスモデルの書き起こしからギャップを知る

皆さんこんにちは、リハコン365 水曜日担当の廣瀬です。

前回の記事では、【管理職登用及び管理職の評価基準】について書きました。

本日は、ちょっと道をそれてビジネスモデルの整理から、自分の関わっている事業を振り返ってみてはどうか?という問を投げかけてみたいと思います。

少しラフに考えて読んでみてください。

本日の目標
①医療とか福祉・介護の業界の事業のスタンダードって何か整理する
②自社との比較をし、何を大切にするか整理する
③できたら未来も描いてみる

①医療とか福祉・介護の業界の事業のスタンダードって何かを整理する。

注意:病院はちょっと特殊なので、含めないものとして書きます。

介護系の事業や、訪問看護、施設等、保険下のサービス、あるいは住宅型有料、サ高住など、高齢福祉に関わる法令に則ったサービスに携わるセラピストの方は多いと思います。

よく訪問看護の場合も、

新規と廃業の率等比較に上がっていることがありますが、

新規1376件に対し廃止526件と、なかなか厳しい状況ですね。。

スクリーンショット 2020-09-30 5.09.18

https://www.zenhokan.or.jp/wp-content/uploads/r2-research.pdf

では、上記の理由は保険点数が低いから?でしょうか?
きっと多くの方はそうではないな、、。と感じるところかな?と思います。

営利法人が運営して良い事業に関して言えば、最低限走っていける売上がまっとうに運営していれば得られる想定で作られるいるはずですよね??(それでも事業所の種別に関しては、それぞれに個別の難しさ、はあると思います)

ということで、下記のビジネスモデルキャンバスに簡単にまとめてみましょう。

書き方については、以前もリンク入れましたがいろいろなものがあるので参考にしてください。

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