![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31489796/rectangle_large_type_2_cc7147cd01897b26d45410e4a5af3529.jpeg?width=1200)
わたしの色から、あなたの色になっていく。
『あるかないかはわからない、というのが答え』
わからないから、もどかしくて、求めていく。
わからないからこそ、わかる安心感もあるし、わかんない不安もある。
生きていく限りここから離れられることはないんだと、嬉しくも悲しくもあって、今日明日わたしがあなたが笑ってるのか泣いてるのかなんてわからない。
わたしのこの言葉たちも、意味なんてない、ないのかもしれない、としよう。
『空っぽの箱』なんだって、描こうとしたけど、あれ待てよ、空っぽの箱ってなんて素敵なんだろうとも思ってしまった。思えたわたしがいた。
紡いでいるこの言葉を理解しようとしてくれる人たちがいるということ。
口から吐き出された、またはこうやって描かれた言葉たちは今こうして、見てくれる場所に置かれることによって色を変えていく。
わたしの色から、あなたの色になっていく。
世界でたった一人の自分で在り続けること 頂いたサポートは創作活動への励みにさせて頂きます。見て下さりありがとうございます。