この痛みが愛だと言うのならいくらだって抱きしめるよ
選ばなきゃよかった
なんて思ったことはないよ
この痛みが愛だと言うのなら
いくらだって抱きしめるよ
数え切れないほどの夜を
同じように想い、越えてきた
離れてはくっついて
その度に深く傷ついて
抱き寄せられては突き放して
脆くて、すぐ壊れるほど脆いなら
なんてあまりにも悲しすぎて
閉ざしてしまいたくなるけど
信じるのって難しいね
信じるのって辛いよね
傷つけられたって平気だよ
意外と頑丈だもの
ほんとはね、
もう大丈夫は苦しいよ
でも、どんなことがあっても
心の中にある温かい情景を
信じていたいんだ
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