だから、にしたいわたしがそこにはずっといる。
止まることなく
何かを見つけなきゃと思うたびに
目の前にあることを忘れたんだと
落胆する
でも大丈夫
そうやってまた起き上がってきたんだけど
車輪は落ちていく
それをわたしはただ見ているだけだった
わたしの証
うたうことで
残せていた気がするの
今はこれしか言えないけど
それがまた動き出すことを
毎日祈っている
生きているを感じる
そのまま私はどこかへ
綺麗だなあ
星を見ている
帰りたいなあ
どこへ?
今度は決して揺らぎたくない
そういってまたすぐ揺らぐんだけど
これに