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白よりの藍

日記のような、詩のような、形のない言葉たちを自由に描いてます
裸足が好きです
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2024年10月の記事一覧

純でいる強さ、弱さを曝け出せる純。

どこへ落ちるのかもわからないまま、数えきれないほどの雨粒がぶつかり合い消えていく。腕に落ちてきた雫を見て、なんだかすごく胸がぎゅっとした。 せっかく今日こそは!と思った日に体調がすぐれない。 重たい雲と突然の不安気。雨が降る前のグレー。ずっと眠い。そういう時期かと思い過ごすしかない。 言葉を書くことで、わたしを確かめている。 ぼやけていく現実の中をずっと走り続けていた。無我夢中に前を見ることなく、ただ走らなきゃいけなかった。 「走らなきゃいけなかった」という表現が嫌いなひと