ずっと奥底にあるものが、私を支えてくれている。
カメラがそこにあるのではなくて
私がここにいるを撮るカメラがそこにある。
何事もわかってしまうとダメらしい。
先に行くことを、許してあげようと思う。
振り返ることを、もっと気軽にしようと思う。
でもついてこない手を引っ張っちゃダメだ。
それはついてこれないときだけでいい。
いちいち寂しがらないでくれ、私の心。
どんな景色がみたい?
いつも問いかけると出てくる情景。
傲慢は嫌だ。
でも行儀良く一列に並んでいるタイプでもない。
周りの雑音や視線を気にすることなく
それのためだ