俳句　ハロウィン　六句　＋ くだらないSOS

ハロウィンに自称孤独が燃えさかる

魔女として傷ついている暇はない

神泉で騒ぎを避けてムーンウォーク

頭から割っておしまいくりかぼちゃ

じゃあまたね見送るだけのミノムシか

金色の月まで甘い三拍子

＊＊＊以下、雑文です＊＊＊

現代語俳句大会、最終日ですね。楽しかったです。参加された皆さま、読んでくださった皆さま、ありがとうございました。皆さんの聖賢な誠実さに救われている夜でもあります。繋がれる人、繋がりたいと願う人に届いてくれれば、私の創作は、それ「が」いいのだと思えるようになりました。

まだ、ぜんぜん迷走中ではありますが……。

正直申し上げて、久々に茶化しきれない水準で病状自体は良くなく、現実と幻の区別がかなり下手になっており、我が身を処しきれない情けなさに打ちのめされてはいます。ですが、そんな自分にも活路や居場所はあると思いたくて、懸命にもがいています。とりあえず、死にたさの波が半端ないけど堪えてる。それ自体がしんどいという、ね。困ったものです。

このかん、身の程をわきまえず、あれこれ発信してしまった（コメント、その他で不快な思いをされたであろう方々、本当に申し訳ありません。病気を言い訳にするつもりは毛頭ないので、ただただ謝罪するしかできません。ごめんなさい）ので、頭をキンキンに冷やそうと思います。

ヘラヘラしている時ほど危険シグナルだってのは、発病して日も長いのでいい加減体得したけど、でもじゃあ、どうすればいいんだろうね。笑おうか。笑っておこうか。笑うしかないよね、なんかもろもろ。

だってさ、明日の朝になってごらんよ。オバケもかぼちゃも全撤去、いっぺんにクリスマスへ〜GO! GO GO GO!!!

ごめんなさい、駅のゴミ箱に打ち捨てられるタピオカドリンクよりくだらないのが私です（ちなみに「神泉」（しんせん）は、京王井の頭線で渋谷の隣の駅です）。

ネガティブな発信は苦手なはずなのに、今の私には必要なことのようです。

許してとは言わないので、もしも気が向いたら、助けてください。なんてね。