あしたはたいふうがきても、こなくても、やすもうね。
あしたから、がっこうがはじまるのかな?
まだ、はじまらないところもあるかもしれない。
もう、はじまってるところもあるかもしれないね。
どちらにしても
がっこうにいきたくなければ
おやすみしましょう。
でも、やすむことにうしろめたいきもちがあるかもね。
おとうさんや、おかあさんにしんぱいかけたくない?
がっこうのせんせいや、くらすのひとたちになんでやすんだのかきかれるのがいやかな?
そうだね、じぶんがわるいことをしているようなきになるかもしれないね。
そんなときは
このうたをきいてほしいよ。
いわれたことを、ぜんぶしないといけないとおもわなくてもいい。
だれかのことばにきずつきたくなければ、わらってながしてしまおう。
あなたは
あなたのことを
いちばんたいせつにしてね。
こころや
からだが
らくだなぁっておもうほうに
みをまかせてもいいんだよ。
だから、あしたはけいほうがでなくてもやすんでいいよ。
だってげんきがないときは、げんきがでないもんだよ。
いまはそんなとき。
これからどうするかは
………
………
………
そのときに、またかんがえればいっか。
そう、おもえればいいね。
きっと、からだもこころもらくになれるよ。
げんきになれるタイミングはひとそれぞれ。
じぶんにとって、よいタイミングがみつかればいいね。
いつでも、まってるよ。