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hiilagram
ちぢこまらない。
昨日山田ズーニーさんの書かれた自己肯定感について興味深いツイートがあった。誤解を恐れずに要約すると、「親の期待に沿う」「運動習慣がない」と自己肯定感が低くなりがち、ということだ。
子どもの自己肯定感の入試。小さい頃からありのままの感情を出すことを妨げられ、親の期待に添う人間を演じ続ければ、常に人目を気にし、自分に自信が持てず、何かうまくいかないとすぐ強く自分を責めるようになる…つくづく感情表現大事。大事にしよう、人が笑いたい時笑うのも、泣きたい時泣くのも。
— 山田ズーニー (@zoonieyamada) July 12, 2019
もうひとつの子どもの自己肯定感の入試は、運動習慣との相関関係。すごくおおざっぱに言うと、運動習慣がある子どもは、自己肯定感が高いという。さっきの入試とかけあわけると、ありのままの感情を外に表し×運動習慣をつくる。大声で笑ったり泣いたりして、毎日友達とプールとか、いいんだろうなあ。
— 山田ズーニー (@zoonieyamada) July 12, 2019
ごもっとも。
親の期待に添っていると、こころがどんどん縮こまる。
運動習慣がないと、カラダがどんどん縮こまる。
縮こまってると、のびのびしない。エネルギーが動かない。
いきなりのびのび、は難しいかもしれないけど
こころも、カラダもちょっとずつ
縮こまり、ゆるめていけるといいね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
自分にやさしくお過ごしください。
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