沖縄ビーチ〜海水浴!ではなく海容の意味を考えてみた
愛たかった♪
碧いビーチ!
台風を乗り切った植物たちが ひときわ光彩を放って生き生きしています。
そうだリラックスしよう・・・
サンダルを脱いで芝生の上に立ってみると、
芝が、遊ぼう!と チクチク足の裏をくすぐってきます^^
そのまま裸足のまま海を眺めてみました。
海容 という言葉
あまり使わないけど、以前本で目にしたな。
確か・・・
寛大な気持ちで人を許すことを言うんだよね。
今から何十億年も前、生命体はこの海から生まれたといいます。
海水のミネラルは、まるで母親のお腹の中の羊水とほぼ同じ成分だと。
母なる羊水の海に抱かれると
大丈夫よ、と ゆらゆらゆりかごのように抱きしめてくれる。
羊水の中でふんわり温かく 全てを優しく受け止めてくれる。
海容
ここにいると その意味が少し理解できる。
砂つぶほどの小さな小さな いざこざ 何でもないよ。
尖った岩のギスギスした気持ちも 何度も何度も撫でられているうちに丸くなっていく。
その全てを受け止め抱きしめ愛してくれる 母なる海。
生まれた記憶を辿っているからなのかな。
自然に足が向いてしまう。
海容
心をどこまでも広げ
どこまでも深めていきたい💓
美しく 強く 優しく・・・
海が大好きで 愛しています。
今週も愛ある1週間を💕
心と触
今日はここまで♪
心で感じたことや、心の栄養になることなど、
書きたいことを気ままに綴っていくnoteです。
また次回も遊びに来てくれたら嬉しいです💓
お読みいただきありがとうございました!
今回のビーチは ルネッサンスビーチリゾート でした。
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