やってあげるとやらなくなって、やってあげないとやるようになる。という駆け引きのおはなし。

おつかれさまです！
ココロの専門家ともです。

いきなりですが、

最近のママって優しくてキレイ。
最近のパパって優しくてカッコいい。

なんて、思ったりするこの頃です。

友達みたいな親子関係だったりして
見ていてとても微笑ましいです。

ママもパパも若いから
カップルに間違えられたり？とか
あるんじゃないですか？

ということで、本題に入りますね。

やってあげるとやらなくなって、
やってあげないとやるようになる。

という、
駆け引きのお話をしていこうと思います。
(中学生以上のお子さんが対象です)

ほんとそのままです。



今日は、そのちょっとしたことに
気づいて欲しくて書いています。

ママもパパも優しいから自然と
色んなことやってあげてるんですよね。
それは愛する子のためなら当然のこと。

わかりやすく例をあげると、

ママは子が散らかした部屋を
片付けてあげる。
いつまで経っても片付けないから
片付けてしまう。

これです(笑)


片付けてあげるから、
片付けなくなってしまったのです。

子は、このまま片付けなくても
やってくれると思ってしまってるんです。

尽くしてあげると人はダメになっていきます。

成長して欲しいときは、
あえてやらないという方法もありますので
見極めてみてください。

何もできないおとなになってしまうと
かわいそうですからね。

突き放すのも愛です。
大事なのは突き放し方。

人は注意をされるとムッとします。
なので言い方ですよね

「片付けお願いね」

注意ではなく、
まずは軽くお願いしてみましょう。
そのあとはもうそのまま(笑)

なんでも自分でできるおとなになった方が
頼りになってかっこいいです。

我が子が将来、
「お前、なんもできんな〜」なんて
言われたくないですよね？

手を出しす過ぎると
やらない人間になっていってしまうのです。

まとめ

なんでもやってあげることが優しさではない。
突き放して見守るのも愛。
尽くしてしまう性格を改めよう。

ということです。

脱ぎっぱなしの靴下もそのままでいいです。

1週間放置でもそのままにしておけば
自分で洗濯機に入れるようになります。

これは駆け引きです。

そのままずっと落ちてるのは嫌ですけど(笑)
一度試してみるのもありかな、と思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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※この記事はわたしの個人的な考えです。
毎日忙しく家事をしているあなたの力に
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