断捨離して良かったこと
今日は定期的にしている断捨離DAYにしました。
定期的に断捨離していても、いつのまにか増えてる物。物が増えると、なんとなく居心地が悪くなってなんだか頭の中もパンパンになってくるような気がします。定期的に断捨離していて気づいた事を記します。
断捨離したら掃除がラクに!
断捨離したら物が減るので、当然収納スペースも減ります。使っていた収納ボックスやカラーボックスは処分しました。床に置く物が減ったから、掃除機の途中でモノを避けて…が無くなって、掃除が楽になりました。
使うものの質が変わった
モノを手放すとき、触った時の違和感を目安にしています。例えば服なら、すごく帯電するもの、肌触りが良くないと感じるもの。私が最近違和感を感じるのは大抵、化学繊維だと気づきました。これ良いな、と買い替えたものはコットンやシルク。オシャレなラグも気に入ってたけど、薬品臭が気になって手放しました。メラミン樹脂の軽い食器も割れなくて便利だけど、触るとざわざわするので木製や陶器に買い替え。
なんとなく、天然素材が肌に合うようです。
探し物が減ってロスタイムが減った
文房具系、今までは何となく2個3個同じ物を揃えてたけど、1個に減らしました。すると使いっぱなしが無くなり、ちゃんと所定の位置に戻すようになって…アレどこやったっけ?って焦って探す…が無くなりました。その結果、無駄な時間が減りました。
余計なモノを買わなくなった
洗剤や生活雑貨、今まで何となく2個3個揃えて安心感を得てましたが、それも不要と気づきました。ストックは1つあれば十分。ストックしてないと安心できない…と思っていたのが嘘のようです。
物を選ぶときも実際に触って、本当にこれを使うのか?見極めてから買うようになりました。安いから、って買うことがかなり減りました。
断捨離は、自分は何を必要としてるのか、何を大事にするのか、見つめ直す良い機会です。
その時その時で必要な物は変わるから、定期的に断捨離することはやっぱり大切だなと思います。
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