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ビール好きの私、以前はほぼ毎日飲んでました。あわあわが好きで飲んでたけど、いつからか飲まざるを得ない(言い訳?)ような状況に。仕事終わって家に帰り、まずガソリンのようにビールを自分に投入してから家事。家が相当しんどかった。現実逃避して、自分の気持ちを麻痺させて、ご飯作ったり楽しく振る舞って…
相当病んでたな。肝機能数値も右肩上がりでした。

以前のストレスが無くなった今、リラックスして美味しいお酒を飲めるようになりました。習慣になってしまった飲酒ですが、そこまで飲まなくて良く無い?そう思うように。

そう思った理由が以下です。

自分の身体に老いを感じるようになったこと

当たり前ですが、飲んだ翌日身体がだるい。歳とともにスッキリ起きれなくなりました。さすがに二日酔いになるまで飲みませんが、昔ほどの量を飲めなくなりますた。代謝が落ちたことを自覚するようになり、身体にも相当負担だと感じるように。実際にデータ上、肝機能も糖尿病リスクの数値がじわじわ上がってきていたのです。

父が膵臓がんで他界したこと


膵臓がんで他界した父は、若い頃から相当アルコール好きだったようです。私が小さい頃からウイスキーやワインなどよく飲んでいました。他界する前日も。アルコールで膵臓がんのリスクは高まります。糖尿病にもなっていたので、長期にわたる飲酒があちこちに影響を及ぼしていたのでしょう。私もこうなったら嫌だな、と感じ、控えようという思いに至りました。

でもビールやスパークリングワインは好きなんです。好きだから止めはしない。
とはいえ、体への影響を考えて、飲みたくなったら炭酸水を飲んたり、早めに寝るようにしたりと工夫しています。毎日飲んでいたところ、今は週2日くらいの間隔で飲むように減らしました。

おかげで肝機能数値が正常に戻りました!
好きなアルコール、自分を労わりながら長く楽しみたい。これからも量と頻度を考えて付き合っていきたいと思います。



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