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モラハラを受け続けるとこうなる

モラハラを受け続けると、メンタルに深刻な影響を与えることがあります。

今日のnoteでは、モラハラによる精神的ダメージの典型的な症状3つをお伝えします。

1. 自己否定や無価値感

自分の価値がわからなくなり、何をしても無駄だと感じることが増えます。自己肯定感が極端に低下し、「自分が悪いのではないか」と自責の念に囚われやすくなります。  やがて起こること全てを「自分が悪い」ことに繋げてしまうようになります。

頻繁に「自分には価値がない」「何もできない」と感じていることに気づいたら、メンタルにダメージが及んでいる可能性が高いです。

2. 持続する不安感や緊張
常に不安を感じ、落ち着くことが出来ない日々が続きます。
特にモラハラ加害者と関わるときに強い緊張感や恐怖感を感じます。目の前にいると緊張して身体が硬直したり、喉や口がカラカラに乾いてしまったり。首や背中もガチガチに…

普段から理由もなく緊張していたり、他人の些細な言葉や行動に過剰に反応している自分がいたら…不安や緊張が積もり重なっているサインです。

3. 無気力や集中力の低下

今まで楽しんでいたことや興味を持っていたことへの興味が無くなります。
昔はドラマを観るのが好きだったのに、ドラマどころかテレビを観る気にもなれない…読書が好きだったのに、文字を読むのも億劫になった…何をするにもやる気が出ない、集中力が続かない…という状態です。  

「何もやりたくない」と感じる日が続いたり、仕事に行きたくない、家事が出来ない、ご飯を作れない…日常の些細なことに集中できないことに気づいたら、無気力状態に陥っているかもしれません。

もしかして…と思った方。
事態が深刻化する前に、一歩踏み出しましょう。

カウンセリングはこちらです。

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