【心の病のこと】向精神薬〜私の場合〜
死にたい
というよりは
泡のように消えたい
死ぬのはやっぱり怖いのです
生まれたくなかったというのが
一番正直な思い
物心ついた時からずっと
この命なければよかったのに
そう思いながら生き続けてる
向精神薬を大量に投与されてた時
日常の恐怖が抑えられるのと一緒に
死ぬことの恐怖も消えました
だから
屋上から飛び降りようとすることも
ふわりと空に飛んでくような気分で
怖くなかった
飛び降りなんて
薬を飲んでいなかったら
自殺の方法として絶対に選ぶわけない
まともじゃなくなっている自分を感じて
どうせおかしくなるなら
薬で狂わされるより
自分のままでおかしい方がいい
そう思って
未遂の保護入院から解放された後
通院も薬も全部勝手にやめました
急に断薬したことの副作用は凄くて
半年くらい完全寝たきりだったけど
その後は眠剤に頼ることはあるものの
とても稀で判断は慎重にしていて
それ以外の向精神薬については
全く使用してないです
うつ状態が続いたり不安発作が出ると
それは本当に苦しいので
薬や病院が頭をよぎるけど
耐えられないならもうその時は死んじゃえばいい
そう思ってる…