夫婦の間の『違和感』が教えてくれること
違和感の中にこそ本音が隠れている
みなさんパートナーや大切な人と、大事なことを決める時に
何かしっくりこない、どちらかの気持ちが乗ってない。
ということはないでしょうか?
実はこの「違和感」の中にこそ相手や自分の本当の気持ちが隠れていると思います。
旅行を決める時
例えば簡単なことだと二人で旅行するとき
自分は北海道に行きたい。すると夫は乗り気ではないけど自分の意見に合わせてくれたとしますよね。
合わせてくれたので北海道でよいと思うのですが、「実はほかに行きたいところあったんじゃないの?」と聞くことができれば相手は本音を話してくれます。
最終的に北海道に行くにしても、夫の本音を知れたことで夫の納得感、そして行きたいところに合わせてくれたという感謝を持てるのではないでしょうか?
優しい気持ちのリレー
二人とも相手の本音を知っている。
そして知ったうえでどちらかの意見を尊重する、ということが夫婦の絆を深めていくんじゃないかなと思います。
そうすれば次回は夫が行きたいところに行こうね、という優しい気持ちのリレーができますよね。
違和感に目を向ける
この違和感はぱっと見、あんまり見たくない、ふたをしたい、特に触れなくてもよい、などの気持ちで無視してしまうこともあるんですよね。
けれどその違和感こそ「本音」なんですよね。
大切な人と素晴らしい関係を築きたいなと思う人は、ぜひこの「違和感」にこそ目を向けてお互いの意見を交わしてみてください。
私の課題でもあるので、また新しい気づきがあったらご報告しますね。
↓↓音声で聴きたい方はこちらからどうぞ
https://stand.fm/episodes/634d6e624d0601d8ba1232eb
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