副業するより国債じゃない？

最近は「投資ブーム」であり、少し過剰なくらい各機関が取り上げています。

株価も噂をしだした時は、もう遅いと言いますが、みんなが話題にした時はすでに美味しいピークは過ぎているものです。

アメリカの景気も後退するような話も出ていますので、これからの時代がこれまでと同じようにアメリカ主流で行けるとは…私も考えていませんが、それでも他の国に投資するのかと自分に聞くと、やっぱりアメリカだと結論がでました。

本業が忙しい人はきっと株式市場や投資信託のことなんて考えている暇も関心もないでしょう。

自己成長するべく向上心高い人は別のことを勉強していて、お金について学ぶ時間も機会もないように思います。

投資は学ばないと運用成績に影響すると考えています。

基本的なことを学び、どこに投資をするのか、自分の大切なお金が増えるところはどこだろう…それは、これから成長していく会社でなければいけません。

本業が忙しいあなたにはお金について学ぶ時間はない。
しかし…もう少し収入を増やしたい。

実際、週末に副業をしてみたり、パラレルキャリアを作るべく複業にチャレンジしてみたり、いろいろ考え行動している人がいます。

パラレルキャリアの一つに「投資」も加えてみてください。

株式投資ではなく、投資信託でもなく、「債券投資」です。

「債券投資」には、国債、社債…そのほかにもいろいろありますが、私はわかりやすい「国債」がいいと思います。

やっぱりアメリカでしょう。
と考えているので、アメリカ国債を購入してみようと考えています。

例えば…
アメリカ国債を100万円分購入します。
約束の期間に配当金を受け取りながら貸すのです。借用証書が債券です。
約束の時期がきたら、満額の100万円分が返ってきます。
それまで配当金という利息を受け取ります。

ただ…アメリカ国債は円からドルに、返してもらうときもドルから円へ、ここに為替リスクがあります。

貸した時と帰ってくる時と、1ドルが何円になるかわかりませんので、ちょっとかけにはなりますが、私は配当金を計算し、シュミレーターしてみてリスクに納得ができたら、その商品を購入していくつもりです。

なんといっても自分自身の時間を使わずに、労力も使わず、仕組みをつくればあとは副収入になるこの方法、はじめない手はないでしょう？

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