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挫折しまくりの50代が決死の覚悟で飛び込んだライター講座で得られたもの

この記事は、なにかを始めても途中で投げ出してしまう人、なにか輝けるきっかけが欲しい人に向けたものです。挫折しまくりの50代女性(わたし)が、3か月間のライター講座「ものかきキャンプ」に入って、実際になにを得られたかを本音で語っていきます。


「言葉にするのが苦手」
「思いが人に伝わらない」
「もっと相手に共感してもらいたい」
 
長年の悩みでした。




最初の挫折は3年前


コロナ禍で緊急事態宣言になり、仕事が激減して不安だった頃

「どんな状況になっても紙とペンさえあれば食べていけるのがライターという職業」

 
そんな甘い言葉に誘われて、セールスコピーライター向けのオンライン講座を受講。確かに目からウロコのマーケティング戦略や、人を動かす心理作戦を知ることができた。
 
しかし、その場に集まっていたのはバリバリの経営者や、すでに経験豊富なライター。当時のわたしにはハードルが高すぎて、ダメ元で受けた認定試験にも受かることなく挫折。


そもそもライターの仕事ってどうやってみつけるの?


そんなモヤモヤとした思いの中でみつけたのが、YouTubeに出てきたベレー帽の女性。
 
その女性こそが、のちに出会う野口真代先生(以下まよ先生)
 
そのときのまよ先生は、失礼ながらまだ「すごい人」という印象はなく、少し前を歩いている先輩というような、大変親しみを感じる存在だった。
 
見よう見まねでクラウドソーシングに登録したものの、自分がライターで仕事を請けるという勇気も自信もなく、またしてもフェードアウト。
 
(すでにヘタレ感は半端ない……)


運命の再会


時が経ち、2023年春にストアカの記念セミナーで「まよ先生」に再会。


あのベレー帽の女性は、ストアカ「全国の人気講座ランキング」で1位に選ばれている人気講師になっていた。
 
 
その後、メルマガで「ものかきキャンプ無料体験会」のお知らせが届く。
 
 
正直、それ以前に自己投資をしすぎて借金も残っていたわたしは、無料体験会を受けても受講はできない。それでは申し訳ない。でも受けたい。心の中で葛藤が続いた。
 
 
しかし、逆の立場なら「話だけでも聞いてみたらいいのに」と思うに違いない……
と、勝手にポジティブな解釈をして、参加ボタンをクリックした。
 
 
そこからは
「あ〜、受けたいな〜」
「でも高い金額は払えない」
「いや〜、でもどうしようかな」
そんなことばかりを気にしながら体験会を受講する。
 

決死の覚悟は大正解◎


迷いに迷った挙句、体験会を受けて、今わたしはここ「ものかきキャンプ」にいる。
 
ひいきめにみるわけではないが、選んで大正解◎
選んだ自分を全力で褒めちぎりたい(笑)
 
それは、素敵な講師と、素敵な仲間と、素敵なコンシェルジュさんがいるから。
 
 
実際に講義が始まり、知識がゼロではなかった私にとっても「なるほどー」「わかりやすい」「目からウロコ」のオンパレード。
 
それは、きっとまよ先生が受講生の目線で、難しいことも専門用語ではなくかみ砕いて教えてくれるから。
 
 
まよ先生のGive(与える)精神には、感動すら覚える。同じ教える仕事をしている立場としても学ぶところばかりだった。
 
 
講座の中では毎回課題が出され、締め切りにヒィーヒィー言いながらも、これがなければ行動できない私にとってはとてもよいカンフル剤。
 
 
一人ではまた途中で投げ出したかもしれない。
しかし、ここにはともにがんばる仲間、応援してくれるまよ先生、一歩前を走るものがくの先輩たちがいてくれる。
おかげでモチベーションが下がらずについていくことができている。
 

仲間の存在がなによりの宝


ものかきキャンプが始まり、最初に教わったことはX(Twitter)の発信。これは伝えたいことを140文字にまとめる練習になる。
 
 
10年間ほとんど放置していたアカウントを再開したものの、SNSの継続はなによりも苦手で、放置したアカウントがあちこちにある私は、悪戦苦闘の日々。
 
 
しかし、今回は違った。
ものキャン同期の仲間がいる、先輩たちがいる。
お互いコメントしたり、励ましあったりと、SNS本来の目的である交流をはかれるようになった。
 
次第にフォロワー数も伸びて、苦手だったSNSが今では楽しみにすらなっている。
 

3か月で得られたこと


ものかきキャンプの3ヶ月間で、私が得られたことをまとめると

  • X(Twitter)の投稿を3か月間毎日継続できて、フォロワーが200から450(12/21現在)になった。

  • クラウドソーシングで、ライター案件に応募する勇気がもてた(結果はこれから)

  • 卒業後も切磋琢磨できる環境と、同じ志をもつ素晴らしい仲間ができた。

  • 2冊目のKindle出版まであと少し。
    (1冊目は1年かかり、今回は約2か月)

  • それにともなって、3年後、5年後の未来が描けた。


これから目指す未来


ライターの勉強をしてみて、ライターには多くの種類があることを知れた。
 
 
私の本業はアロマ講師。
これまでは自分の講座やコンテンツを販売するために、メルマガやランディングページの文章を書いてきた。
 
 
今後はその経験を活かせる専門ライターや、サポートの仕事に取り組みたい。
 
 
また、今回2冊目のKindle出版(現在執筆中)をすることで、出版の難しさと面白さの両方を知ることができた。
 
今の私と同じ「無名の人」から「○○と言えば○○さん!」と言われるような著者を輩出する、そんな出版プロデュースの夢も目標に加わった。
 
 

まとめ


もし、このnoteを読んで「自分もなにか新しいことを始めてみたい」「50代のわたしでもできることがあるのかしら?」そう思う人がいたら、迷わず「ものかきキャンプ」への入学をおすすめします!
 
 
別に書きたいことなんてない……
 
そんな人も、きっと素晴らしい仲間ができて、多くの刺激を受けることで「人生の大切なこと」がみつかります。
 
 
この話が本当かどうかは、ものかきキャンプ無料体験会で確認してみてください。
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