家庭環境が全て
小さな時から自分の性格を親に否定されて育つと、本当に生きるのが辛すぎる。
私はもともとHSPだけど、家庭環境が良ければここまで酷くなってなかっただろうなって思う。
自己肯定感が本当に低すぎて生きるのが辛い。
自己肯定感は低いけど愛されたい欲が強いからプライドが高くてろくに恋愛もできない。
経済的にはかなり余裕のある暮らしだったけど夫婦喧嘩も絶えなかったし、自分の素の性格を弱いだとかダメな奴だとか否定されて生きてきた。
だから誰にも自分の素を出せないし、遊ぶ人によって性格がコロコロ変わる。
自分には価値がないと思っているから相手に性格を合わせてしまうのが嫌だ。
そんなことしてたら自分を見失うし、何の為に生きてるのか分からなくなる時がある。
でも自分の力で変わっていくしかなくて、結局何でも自己責任なんだなって悲しくなる。
自分のことを愛そうとしても、否定された記憶が染み付いていて邪魔をしてくる。
テストだって親を喜ばせるために頑張ってたし、好きな人やものを否定されることも多かった。いつも言いなりになってたから自分の判断で物事を決めれない。
ここまで苦しんでしまうのは、相手が自分の親だから。
もしその相手が友達だったら関わらなければいい話だけど、自分の親だからここまで苦しいんだと思う。
どうやってこの悩みから抜け出せれば良いのか今でも全然分からない。
けど自分が変わっていくしかないから、自分のことを愛せるように今日も必死にもがいている。
自分のことを大切に、愛せる日が来ますように。
そしてありのままの自分を愛してくれる素敵な人に出会えますように。