「未来が過去をつくる」
11月12月は、たくさん本を読んで過ごしていました。
Kindle Unlimitedも契約したので、ここぞとばかりに毎日毎日読みまくっています。小説も自己啓発系も実用書も漫画もエッセイも、なんでも読みます。
読みたい本が溢れていて、量をこなすためにざざざーーーーっとななめ読みばかりしています。
たまに。
あ、これはあとでしっかり振り返りたいなって本(だいたい実用書とか自己啓発系が多いかな)、もう一回ペラペラめくりながら、キーワードをメモにおこします。手帳1ページくらいにキーワードつなげてマインドマップみたいにして残しておいて、後から時間が出来たときとか、必要になったときのために。
最近はあまりにも勢いよく何冊も読み込んだので、ちょっとオーバーヒート。
後日手帳開いてみたら、数冊分の記憶がなんかごっちゃになっておった…。こりゃやりすぎた。せっかく読んだのにもったいない。消化不良おこしちゃったみたいな感じ。
さてさて。そんな今日このごろですが。
その中で最近一番ぐっときたキーワードがこれでした。
「未来が過去をつくる」
苫米地英人さんの「頭のゴミを捨てれば脳は一瞬で目覚める」という本の中の言葉です。
いやはや。
ぐっときた。
時間は川の上流という未来から現在、後方の過去へ流れている。
良い未来から逆算してみれば、どんな過去も現在も「良い未来」をつくるために必要な出来事。
うんうん。わかる。
うまく説明できなかったけれど漠然と感じてはいたことが、この本の中でうまく言語化されていて、なんかすごく嬉しかったし、すんごいすっきりした。
言葉になることで、自分の中のもやっとした考えが整理された感じ。
この本からキーワードを拾い集めて自己流にまとめておいたら、手帳3ページぎゅうぎゅうにもなってしまったよ。
読み終えてからも、手帳を開いたついでに「自己流まとめ」読んで、何度も何度も読んで、とにかくしっかり自分の中に落とし込もうとしています。
忙しさに流されて、いろんなことを置いてきぼりにしちゃうからさ。
せっかく、ぐっときたこの気持をね。忘れないように、毎日心の中に置いておいけるようにね。
この感覚をしっかり話さないようにしておきたい。
「未来が過去をつくる」
「未来が過去をつくる」
「未来が過去をつくる」
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