ナツコ@ワンオぺ3人子育て中

◎塾に行かずとも「自分で勉強する子」育てに成功✨◎保育士資格を独学で半年で取った軌跡✨◎ニュージーランドで30年来の夢を叶えてきたよ✨◎夫が残念な件◎47歳新米保育士のリアル◎子連れで働く…の実践◎ちょいちょい猫日記🐱 書くこと/読むことがスキ。

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母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く ★番外編★ 【娘ふたたびMangawhaiへ】

長年の夢を叶えてNZ再訪してまもなく1年。 去年の1月にムスメと一緒に日本を出発し、私は2週間滞在後帰国。 そこから1年間、Napierの高校に留学していたムスメですが、12月には無事に高校での勉強を終えて、クリスマス前から帰国までの3週間をMangawhaiにいる私のかつてのホストファミリー宅で過ごすことに。 最初は私のホストファミリーであって、ムスメからするとなんとなく馴染みが薄く感じるところもあったりして、田舎だし、このお家で特にすることなくて3週間もどうしようって感じ

    • 書きたいキモチ

      2024.1.3 お仕事が年々忙しさを増して、勤務時間内に終わらないアレコレを家に持って帰ってエンヤコラな週末。仕事と私事をしっかり分けたいのだけれど、うまくいかず忙しさに流されてしまったって感じな2023年。 仕事が忙しいのは、出来ることが増えて、役に立ってるからやることが増えてきたからだと良いのだけれど、どうなんだろう…。でも完全に去年はキャパぎりぎり、もしくはキャパオーバーで過ごしてきたなって思う。仕事から帰ったら、ご飯食べて風呂入ったらもう寝落ちな毎日だもん。土日

      • 夫の稼ぎを超える日

        うちの夫は、家事をしません。 うちの夫は、子育てをしません。 うちの夫は、妻の仕事や働き方に文句をつけます。 うちの夫は、「夫の仕事が一番重要だから、妻が働いて子育てや家事を夫に頼むようでは困る」と言います。 なので私は一人で3人の子どもの面倒を見て、家事をすべてこなし、仕事をしてきました。 いったい、いつの時代の話だよって思うかもしれませんが、平成令和の話です。 当時、在宅で好きな時間にできるような仕事をしていたのだけれど、年度末の決算でめっちゃ仕事に追われていた時。

        • 「留学先で日本人同士でつるんじゃう」って件についてオモウコト。

          海外留学アルアルだと思うのですが。 「せっかく留学してるのに、日本人学生とつるむなよ」とか。 「英語の勉強に来てるのに、なんで日本人同士で固まっちゃうんだろうね」とか。 そんなふうに言われたり。 そんなことを思ったり。 少なからず英語の習得が目的だし。 ローカルの友達をたくさんつくりたいし。 別に最初から日本語ばっか喋ろうと留学してきたわけじゃない。 留学前や留学したての頃は、むしろ「日本人とじゃなくてローカルの友達つくろう」「留学してまで日本人とつるむとかナイわー」って

        マガジン

        • NZ旅
          1本

        記事

          ニュージーランド留学中の娘が被災した話③

          さて。連絡が取れて娘の安否がわかりほっと一安心。その後しばらくは通信が不安定だったり電源がない状態が少し続いていたので、当時の娘の様子については後日現地状況が落ち着いてから聞きました。 娘の住んでいた区域では、土砂災害や水害は免れ、避難を要することもなく済んだのは幸運であったとしか言えません。 水道は使えたものの、停電はその後6日間続きました。食事は庭先で炭火で調理したりして、そのまま明るいうちに庭で夕飯食べたりして、日が暮れたら就寝。 その間水シャワーしか使えなかったの

          ニュージーランド留学中の娘が被災した話③

          こどもの他愛ないコトバ。

          先週、隣の組の5歳ガールが、「はい、せんせーに手紙だよ」ってくれました。 書けるひらがながどんどん増えて、楽しくって嬉しくって、お手紙をかいてくれる。 かわいく すまいる しようね どんな  とんでもないこと  おきてもさ。 一緒に読みながら受け取ったら、歌ってくれた。 それから数日。 廊下などで合うたびに「いつでもスマイルね!」って言うと、嬉しそうに毎回歌ってくれる。 うんうん。 どんなとんでもないことが起きてもね。 どんなこと起きて、ぎゃーとか、あわわとか、ひ

          こどもの他愛ないコトバ。

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く⑥~【夜の芝生に寝転がって見上げた星空】

          流れ星を観たことはありますか? 私は5歳か6歳の頃、銭湯に行った帰り道、母と姉と夜道を歩きながら、たまたま見上げた夜空の中を、すーっと光が走るのを見たことがあります。 子ども心に「これが流れ星!?」ってびっくりしたのを覚えていますが、なんせ、観たこともなかったし、誰もその場で観てなかったし、本当に流れ星だったのかはわからないのですが…。でもまぁ、あれはきっと流れ星で。 私の47年の人生の中で唯一観た流れ星 ☆彡 今回の旅のオタノシミのひとつが【星空を観る】ことでした。 10

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く⑥~【夜の芝生に寝転がって見上げた星空】

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く⑤~【27年の時を越えてMangawhai へ】

          距離も時間も長い歳月も超えてMangawahiに来たオークランド空港に迎えに来てくれたAnneと泣き笑いしながらの再会を果たして、Anneの車で一路Mangawhaiへ向かうこと1時間半くらい。 空港の外に出た瞬間、ぶわぁ〜っとニュージーランドの空気が身体の中に吹き込んできた。いや〜、信じられない、今、私、ニュージーランドにいる! 英語が全然出てこなくって、しどろもどろ。 まどろっこしいんだけれど、カタコトで必死にAnneに、そんな今の気持ちを伝えようと喋った。 そうそう

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く⑤~【27年の時を越えてMangawhai へ】

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く④~日本出発

          2023年1月14日【ニュージーランドへ出発✈】 時は満ちたり〜。 昨年の春頃から留学エージェントの資料請求をしたり、コロナの状況とにらめっこしたりしたり、現地の学校ややNZ移民局のホームページを夜な夜な翻訳して読み漁り。いろいろなツテを使って、情報を集めたり相談させてもらったりしながら、娘の留学先はネイピアにある高校に決めました。 学校と直接やり取りして、1年間の留学を契約。学校でホームステイ先も確保してくれて、1年分の学費と滞在費も支払った。航空券購入。娘の学生ビザも取

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く④~日本出発

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く③〜「叶わない夢」を「叶える」に変える

          きっかけは北海道博物館で観たカパ・ハカ。 今から4年くらい前。 札幌にある北海道博物館でニュージーランドのマオリ芸術工芸学校の日本巡回展「TUKU IHO(受け継がれるレガシー)がありました。その中で「カパ・ハカ」公演もあり、それを知った私は思い立って、子ども達を連れて観に行きました。 久しぶりにニュージーランドに触れたいなぁと思って。 子ども達にもニュージーランドのことを知って欲しかったし。 そこでみた「カパ・ハカ」が、本当に鳥肌立つくらい素晴らしかった! まだ小中学

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く③〜「叶わない夢」を「叶える」に変える

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く②

          47歳の主婦にニュージーランドは果てしなく遠い私は現在47歳。 19歳の長男(学生)と17歳と15歳の2人の娘のいる母です。 子育て中はささやかに個人事業で野菜の直売をしてみたり、事務っぽいことを請け負ったり、地域おこし協力隊だったここともあったりします。子育てしながらの働き方を模索して、我ながら、他人とは違ったおもしろい働き方をしてきたなと思っていて、これらのことは、またそのうち書き綴っていきたいな〜と思いますが。。。とりあえず今は、保育士をしています。 保育士をやること

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く②

          ニュージーランド留学中の娘が被災した話②

          娘と連絡取れずの3日間 ここまでの整理。 【2月13日(夕方)】 「台風来るんだって。停電するかもって言ってる」と娘1合からのLINE。「じゃあ  停電したらバッテリー保持のため余計な連絡はやめるね〜」とやりとり。 【2月14日(早朝)】  娘1号から「台風で停電した」とLINE 【2月15日(夜)】  娘1号から、その後の音沙汰がないので、なんとなく気になって娘1号にLINEす  るも既読にならず。まさかね?と気になってネットで現地情報を探すも日本語で  検索してもあま

          ニュージーランド留学中の娘が被災した話②

          ニュージーランド留学中の娘が被災した話①

          2023年2月13日「サイクロンが来るらしい」 母娘一緒に日本を出発し。 北島を巡る母娘旅をしてから、これから娘1号が1年間暮らす街、ネイピアに娘を置いてきたのは1月30日のこと。 小学生の頃から留学したいと夢見てきた娘1号は17歳。日本では高校2年生。 夢を叶えにわくわくの娘の姿に、私もわくわくだけれど、現地で別れて一人帰国する帰り道は、なかなかしんどかったのが本音。 自分が若い頃に海外ひとり旅で味わった、あのホームシックのなんとも言い難い寂しい痛みを思い出して、あの苦

          ニュージーランド留学中の娘が被災した話①

          [2023年1月] NZ渡航に必要なのはNZeTAとvisit Japan登録

          このたびのニュージーランド旅行の準備を始めたのは2022年の春。 その頃はまだNZTDの提出が必要だったりして、コロナ陰性証明はどうするだの、ワクチン接種証明がどうだの、入国後にも抗原検査しなくちゃいけないだの、ややこしや〜。 2022年10月にNZTDの提出も不要になり、入国制限が撤廃されて万々歳。 ニュージーランド入国に際しては、1月現在はNZeTAが必要なだけとなりました。 NZeTAは移民局の公式サイトから申請。 パスポートとクレジットカードを用意して、アプリから

          [2023年1月] NZ渡航に必要なのはNZeTAとvisit Japan登録

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く①

          こんばんは。何年ぶりかのnote更新です。毎日目まぐるしく忙しくって大好きな「書くこと」「読むこと」がおざなりでした、この数年。 忙しい毎日は変わらないのですが、【夢を叶える】力たっぷりチャージしてきたのでこれからまたちょこちょこと「書く」を楽しんでいこうと思います♬ 2023年1月。 念願叶って…、いや、「念願叶えて」ですね。ニュージーランドへ2週間行って来ました。悲願達成です(涙) ずっとずっと行きたかったんです。学生の頃に出会い、お世話になったニュージーランドのホ

          母は仕事と家事を休んでニュージーランドへ行く①

          人生の転換期の期待と不安のテンコモリ。

          今日は娘の高校入試(本命)。 いつもより早起きして、いつもより気合い入れてお弁当作って、今、受験会場まで送ってきたところ。 当人は。。。やることはがっつりやってきたっていう自信に溢れ、なんだかすんごくキラキラな笑顔で。明るく元気に「じゃあねー」と車を降りていきました。 これ幸い。中学の間に、これからやりたいことがみつかって、そこに向かって楽しく頑張ってこれた娘。中学の3年間は塾なし。家庭教師なし。勉強は学校と自分自身のみ。 「いってらっしゃーい」と送り出して一人きりの

          人生の転換期の期待と不安のテンコモリ。