「自分の人生を生きる」伴走者としてのココオル
私がココオルにジョインして3年ちょっとが経ちました。
3年前の私はまだまだひよっこ🐣
そんな私が今ではスタッフチームリーダーとなり、これまで以上にココオルを盛り上げていこう!と日々、楽しみながら努力をしています。
今回は、ココオルにジョインしてから学んだこと、ユーザーさんとの関わり方、ココオル仲間への思いなどを語っていきたいと思います!
■私たちは伴走者
ココオルはメッセージでのやり取りなので、アメリカに住んでいる私からすると、さほど時差を気にすせず取り組めるのでとても有難い!
それにココオル代表の丸田さんは、資格の有無は問わない、日本に住んでいなくてもオッケー!と迎え入れくれて本当に嬉しかったのを今でも覚えています。
ところで、私がなぜココオルに参加したかと言うと、私自身が機能不全家族で育ち、たくさんの苦悩を乗り越えるために長年自分と向き合い、そして今度は辛い気持ちを抱えている方をサポートしたいと思ったからです。
そしてココオルで学んだことのひとつに「私たちはユーザーさんの伴走者である」ということ。
この考えは、私の心にとてもフィットしました。
■私や誰かが肩代わりすることはできない
「自分の人生は自分のもの」
だから「ユーザーさんの人生はユーザーさんのもの」なんです。
私や誰かが肩代わりすることは出来ないということです。
「私がなんとかしてあげる!」
「私の言うこと聞いてれば良くなるから!」
というようなことを私は思っていません。
これは「突き放している」とか「厳しくしている」とかではないですよ(*^^*)
ユーザーさんが自分で立ち上がっていく姿勢や勇気を奪わないためにという意味なんです。
■ユーザーさんの成長ぶりに感動&リスペクト
だから「伴走者」なんです。
一緒に考えていこう!ということなんです。
悩んでいるユーザーさんの気持ちに寄り添い、辛い気持ちが少しでも軽くなるお手伝いをしつつ、ユーザーさんが今後、気分よく日々を過ごしていけること、自己成長していけるようにサポートすることが私の目標でもあります。
そしてユーザーさんからもたくさんのことを教えてもらうことがあります。
「この本が面白かったよ!」
「○○のスイーツが凄く美味しいよ!」
という嬉しい情報もありましたし、ユーザーさんの成長ぶりを見させてもらって私はとても感動しているんです!!
「最近めちゃめちゃ主体的に行動してるやん!」
と、驚かされたり。
「初めて話した時は高校生やったのに、もう大学生になるんか~」
「少しづつでも頑張って前に進もうとしてる!すごい!」
と、しみじみと感じたり。
そんなユーザーさんのことを私はとてもリスペクトしています。
■ココオル仲間に出会えたこと
私はココオルにジョインして本当に良かったと思うことのひとつに、仲間の存在があります。
それぞれが自立し、それぞれの得意分野で自分の力を発揮し、時には助け合い、お互いをリスペクトしている。
そんな風に思える仲間に出会えたこと。
そんな仲間に出会えるために自分が頑張ってきたこと。
私にとってココオルは、私が力を発揮でき、また私もパワーをもらえる場となっています!
私がココオルに入った当初は私だけで、その後にあやさんがジョインし、最近は何人もの新スタッフさんがきてくれて、どんどん賑やかになってきています!
これからどんどんココオルはパワーアップしていくので、楽しみにしていて下さいね(≧▽≦)