
2022年 被害の話①/2
こんにちは🌞
こんにちは😊あんみつです。
今日は、私がPTSDを発症するきっかけとなった事件のことについて話そうと思います。
まだ全て終わっていないため、上手く書けないかもしれませんが、ご了承ください。
※性被害者について書かれています。
フラッシュバックが起きる可能性がありますのでご注意ください。
事件の概要
2022年7月、私は会社の先輩であるAさんから性被害に遭いました。
現在、 準強制性交等未遂事件 として争っています。
Aさんのことは、これから加害者と呼びますね。
(調書と同じで、犯人でもいいんですけど😇)
今回の①では、
知り合ってから部屋に連れ込まれるまで
について書いていきます👇🏻
事件の始まり
加害者と私は、4月から同じ部署で働いていました。
普段は、とても大人しそうな人でした。
色々あって職場でかなり浮いている存在だったので、私は相手のことを気にかけてしまい、
こちらから話しかけていたこともあり、よく話すようになりました。
私は加害者を信頼していました。
そのため、金曜日の仕事終わりに大衆居酒屋で2人で飲むことになっても、特に抵抗はありませんでした。
4月の歓送迎会以外で一緒にお酒を飲んだのは、この時が初めてでした。
加害者は、お酒が強いと社内でも有名だったので、安心していました。
加害者とは、親子くらい年齢が離れています。
相手が独身だとはいえ、異性として見たことは全っっっくありませんでした。
居酒屋
しかし居酒屋での加害者は、普段の大人しいAさんとは全く違いました。
人の悪口を言いふらしたり、自分語りをしたり、、、まさに最悪なおじさん!!!!!って感じでした。(笑)
正直気分悪かったです(笑)
二度と行かないわ、、と思いました、、、
しかもこの人の場合、昇進をしてないので
成功者ですらないんですよね??笑
私は、加害者から永遠につまらない話を聞かされ、お酒を飲まされているうちに、終電が無くなってしまいました。
しかし、居酒屋から私の自宅まで比較的近かったため、私は歩いて帰ることにして、それを加害者にも伝えました。
(タクシーでも良かったのですが)
加害者は、私のことを家まで送ると言ってくれていたので、それを頼ろうと思いました。
私は完全に信じてしまいました。
また、私は女性専用マンションに住んでおり、
その面でも安心しきっていました。
そもそも私が終電を逃したのは、相手が先輩だから気を遣って時間を見れないというのもありましたが
加害者の方が圧倒的に自宅が遠く、私より確実に終電が早いのが分かっていたからです。
まあそれは、私がしっかり時間管理を怠らなければよかった話でもあるんですけど。
加害者自身はネットカフェに泊まると言い、
某快〇CLUBの会員証まで見せて安心させてきました。
しかし、深夜2時になっても加害者のどうでもいい話は続きましたし、一向に帰らせてもらえませんでした。
眠くてほとんど記憶がありません。
早く帰りたかった
私はもう疲れ果ててしまいました。
加害者は日本酒を頼み続けていましが、
どうしても早く家に帰りたかった私は、店員に言ってオーダーを止めてもらいました。
午前2時半頃でした。
私は普段飲みなれていない日本酒などのお酒を加害者から大量に飲まされており、
店を出る時には思った以上にかなりフラフラしていました。
そして店を出て、見送りの店員の姿が見えなくなった直後。
突然加害者が
右腕で、私の身体(お腹の辺り〜脇にかけて)を急に抱き抱えてきて、
「飲みすぎちゃったね。ちょっと休憩しようか。」
と本当に意味のわからないことを言ってきました。
突然身体を拘束された私は、
一体何が起こったのか全く分かりませんでした。
あまりにも強い力でした。
私は、Aさんの言葉の選び方が苦手なだけで、
きっとそれが公園や喫茶店のことだろうとAさんのことを信じていました。
しかし、信じて願いながらも
「歩いて帰ります」
と言ったことだけは強く覚えています。
※そもそもこの時間帯だと、ホテルって休憩料金じゃなくて宿泊料金ですよね!?
その時点で突っ込みたいです💢
そのまま
意識が朦朧とした中、
抱き抱えられ、引きずられるがままに連れていかれました。
目を開けたら目の前にピンク色の看板がありました。
私はようやく、ここがラブホテルだということに気が付きました。
パニックになりながらも私は当然拒否しましたが、
加害者は「ちょっと変なところだけど何もしないから」と言い
勝手にチェックインを済ませ、私を部屋に連れて行ったのだと思います。
(この辺の記憶はほぼ抜け落ちています)
受付に助けを求めるほど、その時の私にはもう意識がありませんでした。
ちなみに、お腹の辺りを抱き抱えられていたと先程書きましたが、
警察で見た防犯カメラの映像では、首の当たりをガッチリと掴まれていました。
まさにプロレスで言う ヘッドロック 状態でした。。。😂笑
加害者から逃げられるわけがありませんでした。
続く
疲れちゃったのでまた次回に続きます!
完結編です!* ° 🌸 ° *
②/2では
部屋に連れ去られてから何が起きたのかについて
お話ししたいと思います😊
また次回お会いしましょう✋🏻
続きはこちらから🙀❗️