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2年生になりました
片耳難聴と読字障害をもつ子のかぁちゃんです。
気づけば、5ヶ月間もノートを書いていなかった。
この間に様々なことがありました。
・学校と合理的配慮についての話し合いをした。
・放課後等デイサービスが突然閉鎖してやめることになった。
・支援級の見学をしたけれど、きこえの教室と併用できないことがわかり普通級でやっていくことを決めた。
箇条書きにしたら、ほんの数行で書き終わってしまうことだけども、かなりのエネルギーを費やしました。
落ち着いたらnoteを書こうと思いつつ、落ち着く日は来なくて、他の方のnoteを読む余裕もありませんでした。
特に、合理的配慮ってなに?というところから、学んで、情報を集めて、娘にとってはどんな形がいいのか?などに時間をかけたのだけど、学校側の反応はあまり前向きなものではなくて、とても失望し、何度も挫けそうになりました。
担任も学校も、お母さんが学校に来てサポートしてほしいというようなことを言うのだけど、それって合理的配慮っていうのかな?と、疑問でした。
学校で配慮してもらうことと、家で私がやれることと、役割分担ならわかるんだけど。。。
話し合いに向けて、A4用紙4枚に渡り、娘が困ってること、今やっている配慮、今後できそうな配慮というように、情報を整理して会議に備えました。また、この資料は主治医や放課後等デイサービスにも渡しました。
結局、娘は授業は面白くないし、わからないから、簡単なドリルを持たせたり、集中が続かなければ、折り紙な粘土をやりながら教室にはいる、というような形でおさまりました。
それで、この春から2年生になりました。
クラス替えもあり、担任も変わりました。
始業式から2週間経ちましたが、娘はイキイキと学校に通って、授業にも意欲的に参加するようになったのです。
びっくりです。
担任の先生との相性なのか、なんなのか。。
学校が始まっての初日の学活の時間に
教室は間違うところだという絵本を引用したものを配り説明したようです。
娘は、間違ってもいいんだ!恐れなくていいんだ!たくさん間違って伸びるんだ!と嬉しそうに私に教えてくれました。
あんなに泣くほど嫌がっていた音読を毎日少しずつだけど、自分からやるようになったり、あんなに泣くほど嫌がっていた漢字の勉強も授業中に取り組むようになりました。
娘の中で何が起こったんでしょうか??
私は担任の先生の考え方とか、生徒への想いとか、そう言った目に見えないものが、娘に伝わっているんじゃないかな?と思うのです。
私自身も担任の先生とのやりとりが
これまではものすごくストレスだったけれど、今の担任の先生はすんなりコミュニケーションが取れるのでストレスはないです。
2年生になったから!と頑張りすぎないように見守っていきたいなと思います。
取り止めもない文章で読みにくくてすみません。
これからも、日々の気づきなどを気軽に書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
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