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◎マイプロアワード運営者取材◎社会の創り手を育む高校教育のいま─探究活動を通じて高校生の未来を変える、マイプロジェクトアワード運営者たちの挑戦【中編】

「総合的な探究の時間」が始まったこともあり、社会課題や地域問題に関心を持ち、積極的に行動する高校生が増えています。そうした若者が自身のアイデアや取り組みを発表し、社会に向けて自分の思いを発信できる場として、各エリアで開催されているのが「マイプロジェクトアワード」です。

マイプロジェクトアワードは、NPOカタリバが運営する「日本最大級の学びの祭典」。
全国大会のような位置づけである「全国Summit」と、地方大会のような位置づけである「地域Summit」に分かれて実施しています。
そのうち、「地域Summit」は地域パートナー(CP)と呼ばれる、各エリアで高校生の探究活動をサポートする地域の企業・NPO・個人によって開催・運営を行っています。

本シリーズでは、「なぜマイプロに関わるのか」、そして「マイプロジェクトアワードをどのような場にしたいと考えているのか」をテーマに、京都・岐阜・福井という、日本のほぼ真ん中あたりでCPを務めている3団体の代表のトークセッションの様子をまとめました。

前編はこちらからご覧いただけます!
中編をお読みになる前に、ぜひご覧ください。


話し手


村上 純一郎(むらかみ じゅんいちろう)
株式会社mumm 代表取締役 / マイプロジェクト福井事務局

1991年、福井県大野市生まれ。金沢大学を卒業後、福井県内の会計事務所にUターン就職。新卒採用担当の経験から人材育成・キャリア教育の必要性を感じ、教育事業を展開する、認定NPO法人カタリバに転職。異動ののち、東日本大震災の被災地で中高生向けの教育支援事業に関わる。2020年5月に福井市にUターン。高校生・大学生向け事業を経験したのち、2021年にmummを開業。2022年に法人化。


伊藤 大貴(いとう まさき)
一般社団法人ココラボ 代表理事 / マイプロジェクト岐阜事務局
一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム 地域みらい事業部

島根県出雲市出身。2014年、防衛大学校卒業後、海上自衛隊に入隊し、護衛艦や教育隊教官として勤務する。
結婚を機に仕事と家庭のあり方を見直すこととなり、「自分らしく生きる」ために必要な経験や学びについて考えるようになる。そのような折に高校時代の先輩の紹介で出会った「マイプロジェクト」に共感し、この教育手法による「学びの土壌づくり」に尽力するため、自衛隊を退職。
2018年、妻の出身である岐阜市に移住し、教育NPO等で事業設計や中高生のプロジェクト伴走を経験。
2021年、岐阜市を拠点に中高生の探究学習支援と地域のサポート体制をコーディネートする団体「一般社団法人ココラボ」を設立。


中田 愛(なかた あい)
一般社団法人ココカラスタジオ 代表理事 / マイプロジェクト京都事務局

1992年生まれ。2014年度より京都府主催の高大連携事業に関わり、京都府福知山市を中心とする高校生たちの地域活動を支援。2017年度より認定NPO法人カタリバが展開する高校生マイプロジェクトの関西地域での展開に参画。2019年度よりマイプロジェクト関西事務局、2021年度よりマイプロジェクト京都事務局となり、主に京都府内の高等学校の探究学習の支援を行う。また2020年度より奈良女子高等学校のマイプロジェクトの伴走支援を進める。
2023年に一般社団法人ココカラスタジオを立ち上げ、高校生の探究学習や大学生の地域フィールドワークの企画運営を行っている。
京の公共人材2019奨励賞を受賞。


現在の高校との関わり


伊藤:どうして京都府北部から変化してきたんですか?

中田:最初に、京都府北部の学校で統合の議論があったんですよね。現在、学舎制をとり、学校は1つにするけれども、学舎は2つあるっていうパターンにしたんですよね。そのときに、探究やコーディネーターの必要性が見える化されたのです。 ここで高校の存続の危機感が現れたと感じています。

村上:福井でいうと、まず若狭高校さんっていう、ロールモデル的な探究バリバリ進められてる学校があって、そこを軸に福井県内が循環してるのかなって思います。
そんな感じでよく名前が出てくる学校さんってもう大体決まってきてるというか、福井って普通科探究コースとか探究科みたいな学科が増えてきてるんですよ。
でも県立高校の数は多分日本でもトップクラスに少なくて、26~27しかない。私立入れても40校もいかないんですよ。
そんな感じでいい意味で小さい県なので、僕がちょうど福井に関わり出してから探究がんばるぞみたいな感じで福井県全体がなってきてるなって印象はありつつも、とはいえどうしたらいいんだろう、って感じになってる高校さんも増えたんじゃないかなと思います。

伊藤:京都も福井も変わってきてるんですね。岐阜は、まだまだ少数の学校・教員の皆さんの変化と奮闘しか感じていないです。僕が知らないだけかもしれないけれども、学校教育では探究の優先順位が上がり切っていないという感覚が大きいです。
事業を始めた頃、学校現場で活動することを目標に取り組んでいたんだけど、打ちのめされることも多く、一度視点を変えて社会教育側から地域の熱量を高めようというスタンスに変わっていったんです。今は、いくつかの学校にコミットさせていただいていますが、お二人は割と本丸である学校側にアプローチできてるんだな、と感じた次第です。

中田:私は先生方に、活用していただけるところは活用してほしいと思っています。自分自身がずっと同じ学校に関わり続けるのがハッピーだとも私はあんまり思ってなくて、「自走できそうです!中田さん今までありがとうございました。」と、言われたら私はそれはそれでハッピーだと思っています。
ずっと私達がやり続けるのが果たしていいのかと、いつも自問自答しています。もちろん、関わり続けるからこそ見える変化もあるので、「関わり続けてほしい!」というご依頼も大歓迎です。

村上:でもやっぱり学校の中に入りたいと思ってしまいますね。基本的な考え方として、僕は公教育から変わっていくべきだと思ってる人間なんですよ。もちろん自分は教員でもないので何も言うつもりはありません。でも例えばカリキュラムを一緒に作ってくださいとか言われたら、めっちゃやります(笑)
学校外の立場としてもう少し学校現場に寄り添えるといいなと思いつつ、先生方のテリトリーをどこまで踏みこんでやっていいものなのか、みたいなのは葛藤はありながらやっています。

普段定期的に関わっている高校だと、探究部の先生というより基本的には現場レベルの先生とかに聞いて、「どこの教室に重点的に入った方がいいですか」とか「どの生徒さんの対応に困ってます?」とかを聞くようにしてますね。教室ごとの担当の先生が、指導案を見ながら今日こういうことしてくださいって話すところまでは全員一律でやっていて、そこから先の説明や対応は個々人に任せてる感じになってることが多いので。先生の関わり方もめちゃくちゃばらばらで、凄く丁寧に説明をして生徒に委ねるタイプの先生もいれば、軽く説明したあとに自分が個別に対応します、みたいなタイプの先生もいたりとか。

伊藤:先生方の関わり方にグラデーションがあること自体はOKだと思っているんですが、実際の現場だと、ニュアンスの伝わり方とか、難しいところもありますよね…

今、岐阜北高校という岐阜市にある進学校の探究に関わらせてもらっています。トップ層は、当たり前のように旧帝大クラスに進学するし、ミドル層も岐阜大学に行く、そんな学校です。一般入試でも大学に合格できるからこそ、探究を通してどんな学びを実現するのか、教員の皆さんと考えています。実践するにも50分の授業時間と限られた授業回数でどんなことができるのか、面白がりながら必死に設計しています。

特に、授業を進行する先生たちに、どのようにヒーローになっていただくか、各回で大切にしたいことを共有するか、重要視しています。でも、たくさんの課題にぶつかるんです。例えば、正解がない問いに向き合っているのに正解を求めてしまう問題とか(笑)
「モテる」を探究テーマにした生徒に対して、先生が考えるモテる方法を教えようとしてしまう…
そのほかにも、テーマとして不適切、といった具合にそもそも否定してしまう先生も。そのスタンスや関わり方に対して、ネガティブさを出さずに「変えてみませんか」と問いかけていくのも僕の役割だと思っていて、お伝えの仕方にはいつも悩みますが、答えのない面白さを伝えることは大切にしています。

あとは、学年全員が探究している状況がまだ想像できていないという本音もあります。教育課程内で、生徒たちがどこの状態にあることを狙って探究を進めていくのか、先生たちとともに探究しているところです。

それと、生き方に正解がないと言っているけれども、大手企業に就職してほしいという保護者の皆さんの本音に触れることも。地域的にトヨタ系の企業に勤めていて、そこで成功体験を積んでいる方も多くおられるからこそ、多様な生き方を届けることの難しさも感じます。

それでも実現したい学びがそこにはあるので、次から次へと直面する学校現場の課題には、これからも向き合っていきたいです。


地域Summitをなぜやるのか?


中田:私は2017年の全国Summitを見て、「これはローカルでより必要だ」ということを痛感し、そこで「京都でもやりたい!」と感じました。
京都の高校生にとって一つの選択肢として地域Summitがあればいいなと思うようになりました。強制的に出てほしいわけではなくて、何のテーマにも該当しなかったり、この人と出会えてよかったなって思える場になったらいいなという思いがあります。
また関西なので、「それええやん、それおもろいやん」みたいな感覚はすごい大事にしていてます。もちろん学びが一番大事ではある一方で、感覚的なノリもあっていいと思うんです。
また、よりローカルな人と出会うことによって、こういう人もいるんだなという出会いも大事だと考えています。お互いに、いいやん!って言ってもらう、言い合えるみたいなところは、地域Summitにおいて大事にしたい、大切にしたい価値観ですね。

伊藤:自分たちの挑戦と成長をストーリーを届けてくれる高校生たちに「応援してくれる人がいるんだよ」っていうメッセージが届けられるのはいいですよね。
僕が大切にしているのは、「違うって当たり前だよね」とか、「あなたのことを信じてるよ」とか、あとは「大人も子どもも関係なく楽しくいこうぜ」といった価値観で、高校生たちにエンパワーしていくのはもちろんだけれども、それと同じくらい僕ら自身もエンパワーされていく感覚があるんです。
結果的に、自分たちがワクワクしてきて、「次は、どんなことに挑戦する?」というモチベーションとともに、また日常へと帰っていけたらいいな、なんて思っています。
岐阜は、今回ようやくの対面開催で、その点もとても楽しみにしています。
 

村上:やってること自体に対する肯定っていうか、その人自体の本音が聞きたい、聞き出せるような場にしていきたいっていうのが、理想だなと思っています。
個人的に去年よかったなーって思ってるチームがあって。そのチームはメンバーの1人が応募してみようってなってマイプロに応募してくれて。5人くらいのチームだったんですけど、結局熱量のある子は1人だけで、残りの4人はそんなにない、みたいな感じで、ファシリに「早く帰りたいっす、つまんないっす」みたいな話をしてたみたいなんですね(笑)
ファシリから「何がつまんないの?」って聞いたら、「そもそもこういう場自体が慣れてないって思うのと、いい子ちゃんでいなきゃいけないって感じがするから、しんどいんですよねー」みたいな話をしてて、「そう言ってる時点でいい子ちゃんしてないじゃん」って返したら、「確かに!」って言って会話が終わるみたいな(笑)
そういう気づきって大事だよなと感じてます。キレイにまとまった発表をしてると思っていろいろ聞いていくと、「実は進めてる間に地域のおっちゃんに死ぬほど怒られたんです」ってみんなが話してるとか、実はそこがめちゃくちゃ大事で、そういうのを他人に話せるってことが絶対めちゃくちゃ大事だったりするなと思ってて。
みんな綺麗に取り繕うんじゃなくて、これがうまくいかなかったんですよねとか言える場になるとやっぱりいいよなあっていうのは、僕は思ってますね。

中田:高校生を軸にしている、Summit。別に高校生だけがやればいいという問題ではないと思っています。大学生だろうが社会人だろうが同じ人として、自分自身がマイプロジェクトを持ってていいと思うし、マイプロジェクトを発表してもいいと感じています。軸は確かに高校生を対象にしているのですが、それこそ地域に開かれたSummitにしていきたいです。

村上:僕も将来的には、生涯学習の発表の場に最終的にマイプロがなればいいと思ってます。主婦の方とかが発表するとか。PTAの会長さんとかめっちゃがんばってるじゃないですか、誰よりも子供のこと考えてるし。
あたかも生き方に正しさがあるみたいなメッセージが送られてしまうと、それが生き苦しさだなーってすごく感じてしまうので、僕は。草野球やった後にビール飲む、その週末のひとときのために平日仕事してます、でもその生き方を知った上で、あなたがどうしたいか?でいいんじゃない?みたいな。

中田:みんな正しさを求めようとするから、それこそいい子ちゃんにしないといけないとなっていないか心配になる時があります。
別にそうじゃなくて、自分のがむしゃらさを出していいと思うんですよね。
普段マイプロジェクトを届けるときに、大事にしているのが、やりたいことがなくてもいいです、と。まずやりたいことがないって、今気づいたんだったらいいやん、と。やりたいことじゃなくて、やらなきゃならないことをやっていたら見つかる可能性もあるし、このSummitで出会った人から何か学んでくれたらいいかなと思ってます。
やりたいことを必ずしも生み出さなきゃ。やらなきゃ。という感覚は、ちょっと私は違うなと思っていて、そこはしっかりとお伝えするようにしています。

村上:高校3年間のうちに、「探究を通して何かをしなければならない」ということがしんどい子たちもいる。それが受験であったり部活であったり、いろんなものに変わるかもしれないけども、それが正しいことだと思ってしまう。その苦しさというか、3年間楽しめばいいのにって大人は言うけど、将来を見据えてここは苦行の3年間です、みたいに捉える高校生もいるわけで。それは選んだという意味ではいいかもしれないけれども、でもそれによって、あなた方は何か捨てていることがあるんだよとかも伝えてあげたいです。僕自身、高校時代は周りがめっちゃ勉強していい大学に行ってる中で、浪人してやっと大学に入れたみたいな感じで。その優劣を感じる部分はあったけど、でもふたを開けてみたら、そう悪くない人生を生きているよな、って今は思えているし、その感覚を早めに持てるようになってもらった方が、例えばそれが僕が10年早く気づけてたら、もっと生きやすかったんだろうなって思うので、それを届けるきっかけがSummitだったりすると、やっぱりいいなって思いました。

伊藤:その感覚、すごく共感します。自分が変えたいと思える、そんな瞬間を得てもらいたいですね。僕自身、地元は島根で、「岐阜の人じゃない」っていう感覚がどこかにあるんですよね。だから、本当に岐阜のことを想って行動する「岐阜の人」が出てきてくれれば、僕はその方がいいなって思っていて。
結果論ではあるけれど、たまたまよそ者である僕が、岐阜県の教育に興味を持った、行動できた、ということ自体は、始まり方として悪くなかったと思っています。だけどフェーズが変わった時には、やっぱり圧倒的な当事者意識が必要な側面もあって、「自分自身が成長できた岐阜に関わりたい」とか「将来岐阜で教育事業に挑戦したい」とか、そんな気持ちがある人にバトンをつなげたいとも考えているんです。
だから、僕がそんな想いをもった人と出会うためにも、今はどうやったら岐阜県Summitで高校生たちが「めっちゃよかった、面白かった」「いつかは運営側に立ちたい」となっていくきっかけをデザインし続けようと思っています。どんな子がそう思ってくれるのか、分からないですが、その日を楽しみにしながらチャレンジしていくしかないな、とは思いますね。

村上:「左ききのエレン」っていう漫画で好きなシーンがあって。全然仕事をしない部長さんがキ出てくるんですけど、とある製薬会社さんの案件をやるときに、現場レベルの人がめっちゃトラブルを起こして、最後の最後にどうしようどうしようってなったときに、その上司さんが、「こういう時に俺が仕事をするんだよ」って言って電話したのが、その製薬会社の社長で。結果うまく案件がまとまるっていうシーンなんですよ。上司の仕事ってそうだよねみたいな話が多分あると思うんですよ。
会社の中で言ったら、最終的な責任のところを拭ってくれますよねみたいなところだと思うんですよ。僕らは独立してやっちゃってるから、全部やらなきゃみたいな感じに多分なってるけど、本来そっちの方が適切な気がするというか。ちゃんと現場のところを回してくれる人、プログラムを回してくれる人も大事なんですけど、誰を巻き込んでいくのか、企業とどう連携していくのか、お金をどう取ってくるのかって役割は、多分別の仕事なんじゃないかなと思ってて。僕、後者の方にむしろ結構最近モチベーションを感じてるなって気はするんですよね。現場のところも面白いんですけど、次のフェーズに行きたいなというか。

中田:役割は、確かに変わり続けたいなと思っています。
私は次に、思っているのが、今年ちょっとチャレンジするけど、保護者の方を呼びたい。
私の子どもが5歳になるんですけど、親がこれを知って、子どもの輝いている姿を見たら、また親としての関わり、家庭での関わりも変わるかもと思っています。

村上:優秀なプレイヤーであり続けたいとは思っていないんですよね。やれるならやれるだけやりたいなと思いつつ、僕は高校生と関わる仕事には定年があると思っている人なので。35歳定年説です。やばいな、あと2年しかない(笑)

伊藤:同じく2年しかない(笑)
始めた当時と比べると探究が浸透し始めて、いろんな団体の皆さんのいろんなプログラムが開催されて、「このプログラムじゃ面白くないよね、もっと面白いことできるよね」みたいな競争性も出てきて、結果として地域の教育環境がより良くなってくるんだったら、もしかしたらマイプロにこだわらなくてもいいのかも、なんて考えていて。
ただ、僕らはマイプロの場での共通体験を持っていて、それがすごく好きで動いている人間だと思うんです。そのプログラムの良さを届けたいから頑張っているけど、「それもう古くないですか」みたいな考えの人が出てくる未来はすぐそこにあるのかもしれない。

中田:京都は、大学生で関わってくれる方が多いんです。その後、社会人になっても少しずつ関わりを持ってくれる方が増えています。地域Summitだけだったとしても、関わりを持ってくれると、事務局のことを分かっているから、とてもやりやすいんですよね。
次の楽しみだなって思えるようになって、育んで、飛び立ってということを繰り返しているのですが、やっぱりそこに一定数残ってくれる子たちがいると、こちらとしても嬉しいですね。

伊藤:岐阜は、大学生ではなく社会人だけど、各地域の現場に担当者がついているのは、本当に心強くて。何でも全部やってくれる、というところにはまだたどり着けてないけれども、「ぶっちゃけどうだろうね」というこのやりとりができる相手、わかってくれる存在が増えてることは、マイプロを現場に届けていく上でも不可欠です。そういう意味では、ここ数年でちょっとずつだけど変わってきたんだな、と思える部分ではありますよね。


後編は後日アップいたします。どうぞお楽しみに!

前編はこちらからご覧ください。




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