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しごとはきっちりかっちりBさんに対する1on1とは?

こんにちは!ココラボ課長です。今日もケース事例のご紹介です。

責任感が強く仕事が早いBさん。お願いした仕事は、いつも完璧に仕上げてくれ、その仕事の正確さでは定評があります。役割認識が強いので、具体的に明示した仕事を渡せば、渡した範囲の中で自分なりに考え自由に主体的に動いてくれるので、どのような仕事も期待以上に仕上がります。活発で自分の意見もはっきり主張する一方で、範囲外のことや曖昧さが多い仕事に関しては、臨機応変に対応してくれないようにも見えるため、突発的な仕事が発生した際に仕事の進め方に関してBさんから注意を受けている若手をよく見かけます。そんな中、部を超えたプロジェクトを動かす機会があり、その分野に関しては自部署で一番情報を持っているBさんに自部署の代表でプロジェクトに参加してもらうことになりました。2回目のプロジェクトの打ち合わせが終わった後、Bさんの様子を見ていたら明らかにプロジェクトに対する不満があるようです。早速あなたはBさんにこのプロジェクトに前向きに取り組んでもらうよう、1on1を行おうと思っています。Bさんに納得してこのプロジェクトに参加してもらうために、あなたが上司ならどのような1on1を行えばよいと思いますか?

この方は何タイプでしょう?また、どのような1on1を行えばよいでしょう?
答えはこちらから↓


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