承認欲求が強め、弱めあなたはどっち?

承認欲求。誰でも少なからずある欲求ですね。私は常々思うことがあるんです。承認欲求って、強い人と弱い人が居ると思うんですよね。

そこで今回は!承認欲求が強い、弱いとは?について考えていきます!

承認欲求とは?
人から認められたい、自分を価値ある存在として認めたいという欲求のこと。

まず、承認欲求には種類があります。
・他者承認欲求
・自己承認欲求

他者承認欲求

他者承認欲求とは、その名の通り、他者から認められることで満たされる欲求です。

他者から、褒められたり、評価されたりすることで満たされます。

インスタなどで、自分がどんだけリア充かをアピールしたりするのも、他者承認欲求だといえますね。

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自己承認欲求

自己承認欲求とは、自分で自分を認めることで、満たされる欲求です。

自分の努力を認めたり、能力や技術を磨くなどして、自分自身を信頼し、認めることで満たされます。

例えば、絵を描く技術を上げていき、成長したり、良い作品を描けたりして、自分を認めることができると満たされる。

このようなことが自己承認欲求ですね。

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良い絵が描けたから、他者に認めてもらいたい!というのは、他者承認欲求になります。

承認欲求が強いとは?

ではまず、承認欲求が強いタイプの場合。

この場合、他者承認欲求が強いことが多いんじゃないでしょうか。自己承認欲求は、自分次第で満たせますから。

満たされていないからこそ、強く求めるわけですよね。

人から認められたいという欲が強いので、これが良い方向に進めば、社会的に活躍できる可能性があります。

人から認められるために頑張れるからです。

承認欲求が弱いとは?

では逆に承認欲求が弱いタイプとは?

この場合は、他者承認欲求よりも、自己承認欲求が優位な状態が多いと考えられます。

他者から認められなくても、自分に認められていさえすれば、満たされるという状態だからですね。

満たされていれば、強く求めるということはないでしょう。

他者承認欲求があんまりないことに気づく

私は、常々感じていたことがあるんですよね。

自分って承認欲求弱いよな~と。

もちろん、人に認められること自体は嬉しいんです。

だからといって、人に認められるために頑張ろうという気持ちには全然ならないんですよね。

認められること自体は嬉しいんですが、それを価値、基準にするわけではないといいますか。

それとこれとは別という感覚なんですよね。

例えば、会社で上司に評価されたとします。

よし!上司の評価を得るために頑張ろう!とはまずなりません。

もらった恩を返そう!はありますけどね!

これがなぜなのか?と考えてみたところ、一般的な承認欲求とされている「他者承認欲求」が、あんまりないことに気づきました。

自己承認欲求ならある

その代わりに「自己承認欲求」はあるんです。

では、身近な例を出します。

例えば、noteで記事を書いてスキをたくさんもらえても、少なかったとしても、感情はあまり変わりません。

もちろん、スキやコメントをもらえることは嬉しいです。

でも、それ以上に「良い記事が書けたかどうか」のほうに、価値を感じるんですよね。

例えば、自分が最高と思える創作ができれば、めちゃくちゃ満たされると思います。

まあ、それが一番難しいんですけどね!

これってよくよく考えてみると、承認欲求自体が弱いというわけではなく、他者承認欲求が弱いだけなのかもなというふうに感じました。

おわりに

承認欲求。

強い、弱いは人それぞれありますね。

私の場合は、自己承認欲求が優位な状態だったわけなんですが、これってみんなそうなのか、それとも少数派なのか。

ちょっと気になりますね。

比べたことないですから分かりません。

みなさんは承認欲求強いですか、弱いですか?

ここまで読んでくれてありがとうございました。

それではまた!

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