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できているのに。。。

人は自分のやったことは、小さく見積もる癖があります。

そうして、小さな成功体験は成功に数えなかったりします。

自分自身がこの一年、半年の間に何もやっていない。
何も変わってない。という感想を簡単に
口に出してしまうのです。

すると当然「自分は何もやっていない。」
「自分は何も出来ていない。」
そんな風に自分を卑下してしまい、
自分で自分の評価を下げてしまう
ことが起こります。

自分のやったことをちゃんと見る。自分で自分を褒める。

そういう行動を、自分で自分にしてあげることが
大切なのです。

そのためには完璧主義にはならないことです。
私なんて8割できたら自分が偉い!くらい甘々な採点を
するようにしています。

自分に厳しい人ってもともとの基準が高かったりと、
自分の可能範囲と理想に、実は大きな差があることが
多いものです。小さなことを見る癖をつけてみましょう。

朝、起きれたらすごい!一つ思っていたタスクを
完了できたら、あなたは天才!そんなふうに自分を
見てあげることから始めてみてくださいね。

私たちには慣れる、という性質があります
つまり「ない」に意識が向くことで、
「ない」という欠乏感を自分で作り出すサイクルを
作り出してしまいます。
しかし、「ある」を見つけることができると、
そこから、感謝や幸せの気持ちを育てることができます。

思考は習慣、日々の積み重ねです。
小さな「ある」を、まずは見つけることから
始めてみてくださいね。

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