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読書の勧め

読書というのは多くの恩恵を与えてくれます。

ストレスの軽減効果もありますし、睡眠前の読書によって、より快眠効果を得られたりするそうです。

ほかにも、
想像力、創造力が刺激されて脳が柔軟になって
 俯瞰力がつき、マルチタスクに対する耐性が鍛えられる。

書き手の考えを取り入れる参考となり、
 その書き手をロールモデルとして、
 自分のセルフイメージを構築していく手助けになる。

抽象的な思考、
 共通概念を見つけ本質を引き出す力がつく。
 考えるとは、具体と抽象を行き来することですから、
 必然的に読書によって考える力が養われます。

本は多くの恩恵を私たちに与えてくれますが、
その中でも特に意識的に取り入れてほしいのは、
ビジネス書よりも小説を読む
ことです。

小説をおすすめする理由は2つあります。
まず一つ目は、
多くの仮想体験を小説を通して体験できること
その仮想体験は、あなたにとって大切なことを
教えてくれると思うのです。

二つ目は
比喩表現といった抽象的な表現が多いこと
ビジネス書と違い、小説は情報が少ない分自分で
想像(創造)することで補完し、
自分の言葉で理解するプロセスを育てますので、
小説の世界に入りこむことで語彙力と脳が
鍛えられるのです。

そうした語彙力は出力、例えば誰かに何かを伝えるとき、 
より多い情報量を伝える役割を果たしてくれます。

読書の習慣は私たちが、なりたい自分になるための
一つのツールだと言えますよね。
いろんな見方が出来るようになり、想像力もつく。
なにより語彙力の向上の助けになってくれるのですから。

成功者ほど毎日の読書習慣があるそうです。
できるだけ読書を心がけることで、
その先、あなたの心の図書館にたくさんの知識が
蓄えられますね。楽しみでしょ?

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