以外に重要な話すスピード
話すスピードが “速い人” と “遅い人”
日常でもビジネスでも、何かを「交渉」しなければならない場面が誰しもありますよね。
中には「話すのが苦手」
「言葉の駆け引きは避けたい」という人もいます。
話すスピードはゆっくり過ぎるくらいがちょうどよい
口下手さんであれば、どちらかというと、
話すスピードは遅めの方が多いのではないでしょうか。
あるいは気弱さんなら、
あたふたして早口になる方もいるかもしれませんね。
あなたは、話すスピードが速い人、
話すスピードがゆっくりの人に対して
それぞれどのような印象を持っていますか?
また、話すスピードは
自律神経とも密接に関わりを持っています。
つまり話すスピードが速いときは、
交感神経が活発になり、極端にいうと戦闘モードというか
カッカしやすい状態に近くなっていきます。
これに対して
話すスピードがゆっくりのときは副交感神経が優位になり、よりリラックスした状態をつくることができます。
どちらが交渉相手とより友好的にコミュニケーションをとれるかといえば、一目瞭然ですよね。
これだけメリットとデメリットが
はっきりしているわけですから、口下手さん、気弱さんは、あえてゆっくり話すくらいに思っていたほうが信頼関係を
築きやすくなると思います。
あわてて話そうとする必要はまったくありません。
いかがでしたか?
人生80年として、
何らかの接点を持つ人 30,000人
同じ学校や職場、近所の人 3,000人
親しく会話を持つ人 300人
友人と呼べる人 30人
親友と呼べる人 3人
今なら、SNSでの出会いもありますから
出会いの幅も拡がっています。
目・服装・話し方で
その人を認識する事ってありますよね?
相手に安心感を与えるゆっくりを
意識した話し方で
自分ファンをたくさん!作りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもあなたの役に立てれば嬉しいです。