見出し画像

日本お城話 by 歴女キャリコン #なぜ声100本ノック! #11 #みんなで営業

「なぜか声がかかる人の習慣」(高橋浩一著 日本経済新聞出版)に基づいて、みんなの活動を事業化するには?の11人目は「歴女キャリコン」で絶世の美女

日本史、戦国時代、江戸時代、特に「お城」がお好きとのこと。日本100名城検定にも合格されています。

風の時代と言われる今、個人がまるでお花のタネのように風にのって、自分のしたいことをし、それが世に受け入れられるようになると感じた彼女は昨年、キャリコンの国家資格を取得!お勉強家!

【なぜ声100本ノック!にご登壇しようと思ったきっかけは?】
筆者と出会って、この活動を知り「もしかしたら自分がまだ気づいていない新たな道が見つかるかもしれない。活路を見出せるかもしれない。」と思ってくださったとの由。

【なぜ声100本ノック!に登壇してみた後の感想は?】
「活路を見出せるかもしれない。」の期待通り、参加者からのフィードバックから新たなアイディアを得ていらっしゃいました。「まさかこんな発想があるとは思わなかった」とのご感想をいただきました。みんなでブレストする意義はこういうところにあるのかもしれません。

【人は石垣、人は城】
武田節の歌詞を送ってくださった参加者がいました。「人は城、人は石垣、人は堀、なさけは味方、あだは敵なり」城の石垣は大きさ形はそれぞれ違っていてもうまく組み合わされることによって、全体はがっちりとバランスが取れていること。きっと人間社会も多様な人たちで成り立っていて、組み合わせがうまくいくととてもいいコミュニティができたり、組織も個々の組み合わせ次第。ひとりで考えることにとどまらず、このなぜ声でみんなで話し合うことが功を奏して活路を見出せたのかもしれません。まだ小さなコミュニティですが…

【対談&ディスカッション】
歴女キャリコンさんは文字通り「歴史」がお好きでキャリアコンサルタントの国家資格所有者。また、自己肯定感を育む教育活動にも尽力され、最初はその多才ぶりにこれらをどうコーディネートしようか筆者も少し考えました。最初は40〜50代女性のキャリアをサポートしたいとのことでした。それもいいけれど「歴史好きのオジサン」レスキューなんか必要とされそう!とのご意見が!
昨年から私たちすべてが働き方に変化を強いられる中、今後の働き方について深刻に悩むのは女性だけでなく、男性も多いはず。もちろん、筆者のように国家資格なし!でただ、相談しやすいから相談する軽いレベルで解決するなら筆者も相談者に手を差し伸べますが、やはり、有資格者、プロは違います!筆者もかつてキャリコンの先生に人事書類、面接等の相談にのっていただき、彼女からなぜかラジオ番組への出演オファーがきました。はい、はっきり言って余談です。

【日本お城話(案)】
国家資格を持つキャリコンさんにいきなり相談することは、キャリア、働き方に今、現在進行形で苦悩する人にとってかなり高く厚い壁…辛いとき、気分が落ちているときに大胆な決断はなかなかできないもの…なので、歴女キャリコンさんにもっと親しみを感じてもらえるような取り組みがあったらいいね!そこで!お城好きでお城についてなら延々と話せる彼女に強くご提案(というかもうはっきり言ってリクエスト!)したのは「日本お城話(案)」
日本むかし話のオープニングソングを日本お城話バージョンの替え歌にして、毎晩、おやすみ前に彼女のおっとりした声で日本のお城についてのお話が聞けるラジオ番組を配信。いやぁ、これはご提案している筆者も楽しみ!だって、筆者は日本のお城、全然知らないので!

【ラジオ番組、誕生!?】
スマホのアプリを使えば、今すぐ、番組を配信できる令和3年…
筆者がかつて生まれて初めてのファーストデートについて広島FMで話したことは今思えばかなり大げさな収録でなかなか大変…とても個人でできることではありませんでした。しかし、歴女キャリコンさんがおっしゃったように、個人がしたいことを自由にまるで風にのったようにできる時代というのはこういうことなのかもしれません。日本お城話、楽しみ!配信していただきたいです。

なぜ声100本ノック!はメインゲストと筆者だけが対談するのではなく、後半は手を挙げて下さる方にもご発言いただいております。Clubhouseではまだ有名人ではない方をメインゲストに約60分、じっくりお話を聞くルームとして、これまでご参加くださったみなさまに好評を得ております。今後も多様なゲストをお招きする予定です。お楽しみに!

「なぜか声がかかる人の習慣」略して「なぜ声」「なぜ声100本ノック!」を100名まで無料で実施。クラブハウスで音声のみ公開の形で60分(予定)。日時は個別に調整し、原則として再調整は不可。一人1回限り。相談希望者にはこうしてウェブ上に内容の一部を個人を特定しない形で公開することに予めご理解、ご協力のほどお願いいたします。筆者のHPよりメルマガ登録もお願いいたします。

なお、「なぜか声がかかる人の習慣」の著者、高橋浩一さんにはこの「なぜ声100本ノック!」にご理解&お許しをいただき、恐れ多くも「ありがとうございます」と言っていただきました。浩一さんにも私からも心よりお礼を…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?